今年で第16回となる亀戸香取神社の「福分けまつり」が今年も三月の第一日曜日の8日に開催されると、江戸東京野菜の応援団のひとり、「発酵文化応援団」オーナーの喜連川覚さんが、ポスターやチラシ等、関係資料を色々と送って戴いた。

福分けまつりは、11時からだが、それに先立ち10時から、地元の小・中学校の生徒達が栽培した、亀戸大根を奉納する「亀戸大根収穫祭」が行われる。
平成10年から、地元の小・中学校で始まった亀戸ダイコンの栽培は、10数年も続いていて、大根の栽培を通して、地元の歴史文化を学んでいる。
上の画像をクリックする。当日は、香取神社の福分けまつりの他、亀戸文化センター、亀戸香取勝運商店街、亀戸梅屋敷、亀戸十三間通り商店街、サンストリート亀戸、亀戸五丁目中央通り商店街、アトレ亀戸、亀戸天神通り商店街等で、イベントが行われ、亀戸は祭り1色となる
情報を寄せてくれた、喜連川さんのお店「醗酵文化応援団」は香取大門通り勝運商店街の中ほどにある。
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3月14日には、「第12回 夕靄発講談」が、開催されるという。
講談師は、田辺一乃さんで、演目は「細川玉女 霊名ガラシャ」ほかで、当日の料理のテーマは「南蛮&切支丹」だそうだ。