昨年の2月に、江戸東京野菜の栽培農家として、練馬区大泉の加藤晴久さんにお会いしてお願いしたことは、当ブログで紹介した。
その後、内藤トウガラシを栽培してくれたことも紹介したが、
地元女性部が、江戸東京野菜栽培圃場見学会にやってきた時に説明もされていた。
先日、寒い日だったが加藤さんを畑に訪ねた。
ハウスで作っていた青首大根を寒さから守るようにトンネル栽培をしていて、この大根は甘いから食べてみてと、一本いただいた。
今、加藤さんは食育に活用すべく、砂村三寸ニンジンと千住ネギのタネ採りに取り組んでくれている。
砂村三寸ニンジンは、8月上旬に直接畑に蒔いてくれた。
今年の1月にハウスの隅に定植していた。
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順調な生育を見せていた。
昨年、江戸東京野菜に登録された千住一本ネギは8月下旬にフラワーポットに播種したが、今年の2月末にハウスの隅に定植したという。