2015年05月12日

江戸東京野菜コンシェルジュ協会主催の「料理教室」〜早稲田ミヨウガタケ編〜 が、練馬区の施設で開催された。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、今年度初めての「江戸東京野菜料理教室」
〜早稲田ミヨウガタケ編〜 を、5月9日(土)11時〜14時で、練馬区春日町青少年館調理室で、20数名の参加を得て、開催された。

今回の料理教室は、練馬区の料理講師を務めている齊藤朝子さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) が、かねてから「練馬産の江戸東京野菜」で料理教室を行いたいとの企画を温めていたもので、コンシェルジュの仲間でもまだ、早稲田ミョウガタケを食べた事のない者も多いことから、生産者の井之口喜實夫さんの理解も得て、協会と協議を重ねて開催の運びとなったもの。



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レシピ作成と調理デモは齊藤朝子さん、総合司会とテーマ野菜ミニ講座と食べ比べは上原恭子さんが担当した。

上の画像をクリックする
会場には、生産者の井之口さんの奥様さんが、料理教室のゲストとして料理実習などを見守られた。

当日は、4期の若林慶子さんが、地元練馬と云うこともあって、井之口さんのお宅からミョウガを運んでくれたほか、スタッフとして、協会理事の佐々木昭さん、JA東京あおばの園畑厚子さんがお手伝いを戴いた。

早相田ミヨウガタケについての「ミニ講座」として、上原さんから「簡単に」と云って指名されたので、早稲田ミョウガの発見と、井之口さんにお願いして、栽培復活し、ミョウガタケも井之口さんが試作してくれて、初秋の早稲田ミョウガの子、早春の早稲田ミョウガタケと、年2回、味わうことができるようになったと紹介した。



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「早稲田ミヨウガタケの食べ比べ」では、
  葉/先端/中程/根元/太さによる味わいの違いを確認した。

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それぞれを料理への生かし方を考えさせた。






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斎藤さんの調理デモは、参加者に手渡したレシピ資料をもとに、調理が始まった。




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早稲田ミョウガタケたつぷり鰹のたたき

1,キュウリは千切りにし水に放しパリッとさせる。
2,早相田ミヨウガタケは斜め薄切りにし@と軽く混ぜ合わせておく。
3、ポン酢は柑橘果汁に塩、砂糖少々を加え醤油を合わせる。
4、器に鰹のたたきとAを盛り、Hをかけ、早相田ミヨウガタケの葉先を添える。





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早稲田ミョウガタケと金町コカプの甘酢漬け

1、カブは皮つきのまま1p強の厚さに切り、真ん中に切り離さないよう包丁目を入れる。
2、塩水をボウルに用意し、@をしばらく浸してしんなりさせる。
3、早稲田ミヨウガタケは小口切りにしてから甘酢を浸る程度入れてなじませる。
4、Aがしんなりしたら、Bを間に挟みバットに並べ軽く重石をする。
5、集の半分を粗く刻み、カブを取り出した塩水に入れて挟み、絞っておく。
6、Cを半分に切り、早稲田ミヨウガタケが見えるように盛り、Gを添える。
             (残った甘酢汁を好みでかける。)







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早稲田ミョウガタケ入り中華ドレッシング

1、早相田ミヨウガタケは小口切り、
生姜はみじん切りにし調味料と合わせてボウルに用意する。
2、生揚げは厚さ5mmに切る。
3、フライパンにサラダ油を妙めるよりやや多めに入れ、
Aを両面をカリッと香ばしく焼き、熱いうちに@のドレッシングと和えしばらくおく。
4、シントリ菜は4〜5pの食べやすい長さに切る。Hの漬け汁の−部をとり、軽く挟む。
5、器にCとBを盛りつける。






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金町コカプのスープ・早稲田ミョウガタケ添え


1.@をオリーブオイルで炒め、水、ホタテ缶、昆布(小さく切って漬けてあるもの)を
加えて、弱めの中火でしばらく煮て酒と塩で味を調える。
2.早相田ミヨウガタケは千切りにしておく。
3.@を器に盛りAを添える。

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早稲田ミヨウガタケと牛肉の混ぜご飯


1、といだ米に【A】を加え、ややかために水加減して炊く。
2、早相田ミヨウガタケは1.5p長さに切っておく。
3、小鍋こ【B】を煮立て、牛肉を入れて色が変わったら火を止めてAを加える。
4、炊き上がった@にHを煮汁ごと加えてサックリと混ぜる。






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我々は、出来上がったお料理を、皆さんたちより先に戴いた。





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【オマケの2品】
早稲田ミョウガタケとクリームチーズのディップ


1、早稲田ミヨウガタケを1cmの小口切りにする、
2、クリームチーズに味噌を加えて味を調え、@を混ぜる。
3、クラッカーかフランスパンにAを乗せる。






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早稲田ミョウガタケと金町コカプの茎炒め

1、カブの茎を小口切りにする。
2、早稲田ミヨウガタケは斜め薄切りにする。
3、サラダオイルで@を妙め、じやこと醤油を鍋肌から加え、
火を止めてAを混ぜる。

金町コカブの葉が残ったことから、金町コカブの茎炒めが調理された。





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調理デモが終わった後、各班5人は調理に取り掛かった。

皆さん、料理教室などの経験も豊富で、テキパキと分担して調理に取り掛かった。

鰹のたたき、甘酢漬け、厚揚げを使った中華風、スープ、混ぜご飯、金町コカブの茎炒め。クリームチーズのディプ、と味わいに変化があり、早稲田ミョウガタケが生かされていた。

  
 
追録


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会場の「練馬区春日町青少年館」は、練馬大根ゆかりの地で、隣接する公園には、練馬大根の伝説「又六庚申塔」があることから案内
練馬大根の発祥には諸説があるが、この又六庚申塔も、一説を裏付けるものとなっている。

また、愛染院参道に建つ「練馬大根碑」と「鹿島安太郎翁顕彰碑」に案内、解説を行った。

遠く、静岡英和学院大の前田節子准教授も参加していただいた。



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4期の田代由紀子さんが、きれいな写真をブログで紹介している。

上の画像をクリツクする
ミョウガタケづくし夜の部には、、これも美味しそうな料理が掲載されていて、私の好きな卵とじもあった。
posted by 大竹道茂 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ
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