立川市西砂で、「農薬や化学肥料を使用せず、有効微生物群の資材を(たい肥) (鶏ふん)を肥料にしている鈴木農園を紹介したことがあったが、鈴木農園と旧五日市街道を挟んだ南側の屋敷石川農園・園主石川公一さんからメールが入った。
石川さんは大学の同窓で校友会の役員をされていて、1年後輩とかで先輩と立ててくれるので、今年の春先、江戸東京野菜について話してみたら、種があればと云うので、内藤トウガラシと内藤カボチャのタネを置いてきていた。
春先に来たときには、江戸東京野菜の「ノラボウ菜」の収穫が忙しかったが、花が咲いていた。
採種をするわけではないようで、作業の順で、近いうちに鋤きこむとか・・・。
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ようやく手が空いて、内藤トウガラシと内藤カボチャの苗を植え込むというので、今年は試作でお願いした。
昨年、江戸東京野菜に登録された「拝島ネギ」も播種したとと云うので後継者の智一さんに見せてもらったが、順調に生育していた。
何でも、拝島ネギ栽培のリーダー、昭島市宮沢の鈴木勇作さんは親戚だとかで、分けてもらったとか。
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石川さんは、2ヘクタールの農地をご夫婦と、智一さんの3人で、野菜と果樹に植木栽培をされていて、広い分大変なようだ。
石川さんは、ブルーベリーの栽培も行なっていて、
ハイブリッド系とラビットアイ系、サザンハイブッシュと10アール。