2015年06月01日

「江戸東京野菜神楽坂菜園計画」から招かれて勉強会で江戸東京野菜概論を話す。


四ツ谷の屋上菜園で江戸東京野菜を栽培している皆さんに江戸東京野菜の話をしたが、

その時のメンバーのひとり、廣田加代美先生が神楽坂で江戸東京野菜を栽培したいと相談に乗ってきたことは、当ブログの追録で紹介した




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27日に、同好の士を集めるからと、11時に神楽坂6丁目にあるTOMOS神楽坂7階の、廣田先生の事務所に伺った。

上の画像をクリックする
江戸東京野菜の苗を依頼されていて、西東京市の矢ヶ崎宏行さんと小坂良夫さんにお願いしておいたが、先日、両農園には行ったようで、7階のベランダのプランターに仮植してあった。

内藤カボチャ、内藤トウガラシ、鳴子ウリ、三河島エダマメがあった。


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12時からランチを食べながらと云うことで、「江戸東京野菜概論」を1時間ほど・・・、

はじめての方々だったが、絵本塾でお会いしている神楽坂野菜計画を運営する(株)アグリコネクトの伊東悠介社長も見えた。

上の画像をクリックする
次回は、6月24日に、地元新宿と江戸東京野菜について話す予定だ。

尚、同講座には「農」のある暮らしづくりのアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣された。

追伸


北軽井沢倶楽部の皆さんが、当講座の報告をしている

追録


話が終わったところで参加されていた「高橋理子押上スタジオ」にお勤めの中村裕介さんが、パソコンの写真を見せてくれた。


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上の画像をクリックすると拡大
写真を送ってくださいとお願いしたら、メールに添付されてきた。

メールには
「先日は大変興味深いお話、ありがとうございました。
すっかり江戸東京伝統野菜の虜になりました!」とあった。

写真を見ると、寺島ナス、内藤カボチャ、内藤トウガラシなどがみえる。
posted by 大竹道茂 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
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