2015年07月11日

第3回 中央区総合環境講座は、江戸東京野菜が栽培されている「ShoPro屋上菜園」の見学会。


平成27年度 中央区総合環境講座の第1回として江戸東京野菜についてお話をさせて戴いたことは、当ブログで報告をさせて戴いた。

その後、同講座では「東京湾の水質と環境」について学んだようだが、第3回は 「屋上菜園見学」で、江戸東京野菜をビルの屋上で栽培している施設を見学し、都市部の屋上緑化の実例を参考に、家庭菜園に生かせるような学習を行うと云う。

会場は、神田神保町にある(株)小学館集英社プロダクション社屋で、同講座の主催者 中央区環境情報センターの中谷幸廣さんから、協力の要請があり、「農」のある暮らしづくりのアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣された。




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(株)小学館集英社プロダクション社屋の「ShoPro屋上菜園」の管理人・竹内俊司次長(総務部)が、当日の受講者28名を2班に分けて菜園に案内し、説明をされた。

この菜園、同社がCSR活動として取り上げ、屋上菜園として実現したのが、2009年からだそうで、

当時、@ShoProとしてのCSR充実のため A社員の健康向上、精神面の健康向上、食育、B空調経費節減、C温暖化防止への寄与、DShoPro健康相談室主催のベジフル・ブレイクへの野菜提供協力、Eご近所への借景を、目的としていた。


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皆さんより、早く伺って竹内次長に園内をご案内いただいた。

上の画像をクリックする
春夏の植栽略図のブルー地に江戸東京野菜が栽培されている。
グリーン地に、ハーブ類。ピンク地がトマト、オレンジ地に果樹が植えられていた。




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江戸東京野菜としては、内藤トウガラシの白い花が満開で、上部には幾つも結実していた。

上の画像をクリックする
鳴子ウリについては、また孫づるは伸ばしていなかった。
寺島ナスは、ブログを拝見すると収穫が始まっていた。
内藤カボチャも受粉した実が育ち始めていた。
三河島枝豆も莢を付けていた。




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果樹としては金柑が実を付けていた。

上の画像をクリックする。
ヨモギ、アップルミント、オーデコロンミント等が、浅い植込み土壌(日向土) で生育していた。
日向土は、排水・保水・通気性が良いことから、屋上菜園では良く使われている。




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2班に分かれて、ShoPro屋上菜園で竹内次長の説明を受けたが、一方の班が菜園に行っている時に残った班に対して4階の会場で、屋上で栽培されている江戸東京野菜の、鳴子ウリ、内藤トウガラシ、内藤カボチャ、三河島枝豆について、名前の謂れや、栽培上の注意などについて解説を行った。

参加者は、ベランダなど家庭菜園で栽培することを考えているようで、竹内次長の話や栽培されている現状を見て、参考になったようだ。

当初から、江戸東京野菜に注目してくれていた同社の島貫倫子さんは現在総務から異動したことで、直接担当されていないようだが、会場に来られてスタッフとして手伝っていて、屋上で栽培されていたレモングラスのハーブティーを、銘々に出してくれた。


posted by 大竹道茂 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等
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