2015年07月14日

都市大学付属小学校4年生のミクニレッスンは、「東京の野菜を知ろう」


三國清三シェフが毎年 東京都市大学付属小学校( 重永睦夫校長 ) の4年生を対象に行っている、「こころときもちが元気になる! 」三國レツスンは、月1回のペースで1年を通して実施しているが、今回は第4回目のレッスン。

この企画、2010年から実施しているようだが、江戸東京・伝統野菜研究会としては翌年の2011年から三國シェフから依頼されてお手伝いをさせていただいている。





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テーマは「東京の野菜を知ろう」

東京は、東西に長く、西は、2000m級の雲取山、東は0m、そして洋上1000キロには亜熱帯の農業を営む小笠原諸島と、地形の変化の中で、農業が営まれていることを説明。

上の画像をクリツクする
同校のある世田谷区をはじめ、東京は多種類の野菜が栽培されていることを紹介を行った。



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当日用意された東京産の野菜は、各テーブルことに、ザルに乗せて配られた。
1雑司ヶ谷なす、2、栗坊(かぼちゃ)、3オクラ(白、赤)4ゴーヤ、5たまねぎ、6椎茸、7枝豆、8カブ、9ズッキーニ、10トマト(ここまで料理で使用)、11赤ビーツ、12トウモロコシ、13ゴールデンラデッシュ、14黒キャベツ、15ステックセニュール、16紫バレイショ、17トウモロコシ(白)




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寺島ナスと千両ナスの食べ比べ。
伝統野菜の寺島ナスと交配種の千両ナスをスライスして、生のまま食べて、その比較を行った。
交配種の千両ナスとは違う、エグミなどもある寺島ナスを食べて、その違いを表現は違うものの的確に答えていた。

各班とも、配られたザルの中から、お家で食べている野菜を選んで、どのような料理にして食べているかについて質問、

食生活の多様化の中で、新しい野菜も栽培されているが、生徒達が取り上げなかった野菜を取りだした。

黒キャベツスティックセニョールコリンキービーツで、

それらの名前と原産地、料理等について映像も使って説明をした。

先月の、ミクニレッスンでは、紙芝居で砂糖の話をしたようで、原料は砂糖キビと砂糖大根と伝えたと聞いていた。

そこでビーツは、ビート、砂糖大根との説明で、生徒達は興味深く触っていた。




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上の画像をクリックする
この世代は、野菜を嫌う生徒がクラスの1〜2割居るもので、「野菜の嫌いな人!」と訪ねてみると、各班ともに何人かの手が挙がった。

毎年、三國シェフの「ラタトウユ」を残す生徒もいるが、今年は野菜が嫌いだという生徒も、時間をかけて最後まで食べる努力をしていた。
三國シェフは、無理しなくていいからと、頑張って食べている生徒に声をかけていたが、全員、完食だった。

三國シェフは、毎年、少しずつ、味を変えて食べやすいるんだと云っていた。




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今回のスタッフは。右から、ソシエテミクニの岡本孝一さん、世田谷にあるイタリア料理ジータのオーナーシェフ福田耕二シェフ、同レッスンをプロデュースしている松木直也氏。

上の写真をクリックする
ソシエテミクニの檜垣依子さんと、江戸東京野菜研究会の由井和也さん
posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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