たまでんカフェ山下で第1回VEGRIAマルシェを開催する案内は、先月、26日に当ブログで紹介したが、
第2回を開催するに当たり、メンバーの由井和也さんから写真が届いた。
この取り組み、江戸東京・伝統野菜研究会のメンバー由井さんが、都立園芸高校の同級生だった大原賢士さんと、川崎あずみさんの3人で始めた「VEGRIAマルシェ」。
とれたての トマト・ミニトマト・キュウリ
ナス・ジャガイモ・インゲン・バジル
シソ ・トウモロコシ・玉ネギ
そして江戸東京野菜の寺島なすは、隣接する三鷹市の星野直治さんが栽培したもの。
世田谷産たまごは、吉実園の放し飼いの有精卵だ。
由井さんたちは、世田谷産をさらに拡大するため、新規農家との折衝を重ねているが、、更に2軒の農家も来月以降で、加わる予定だとか。
又、吉実園の吉岡さんには、寺島ナスの栽培についても協力をお願いしており、来年からは有機質たっぷりの圃場で「寺島ナス」の栽培が期待されている。