2015年08月10日

高校生たちを、西東京市内で江戸東京野菜を栽培している圃場に案内した。


江戸東京野菜に興味を持っている高校生が増えている。
昨年の「江戸東京野菜の入門講座」、今年も「新宿御苑で学ぼう! 江戸東京野菜講座」に、高校生達も参加するようになった。

そんな高校生たちが、江戸東京野菜の生産現場を見たいという希望が当江戸東京・伝統野菜研究会に届いたことから、

夏休みのある日、西東京市の東京大学大学院附属生態調和農学機構の農場職員の手島英敏さんにお願いして、農場の案内をお願いした。




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暑い日だった。
農場の正門の辺りは交通量が多く説明が聞き取りにくいので、少しでも涼しい木陰に移動して、
手島さんから、東京大学大学院附属生態調和農学機構について、説明をしてもらった。


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6月13日に開催された、「新宿御苑で学ぼう! 」に、手島さんが栽培した高井戸半白キュウリと馬込半白キュウリを持参して、見せていただいた。

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東大農場で、手島さんが江戸東京野菜の栽培をしているのは、当ブログなどで高校生も知っていて、楽しみにしていたようだが、半白キュウリの収穫は終わっていた。

手島さんは、各地の大豆を色々と栽培しているところだった。
馬込三寸ニンジンの播種も終わっていて、芽が出始めたところだった。




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高校生達と話しているのは楽しし、尽きない。

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手島さんは高校生たちを「農場博物館」に連れて行ったりと、機構内を案内してくれた。



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生態調和農学機構正門脇の圃場では何年も前から、西東京市と共同の、人気の「ひまわりプロジェクト」の案内が貼ってあったが、8月12日からだ。




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田無駅から南に7〜8分の所に、江戸東京野菜の栽培農家・矢ヶ崎宏行さんの農園があるので、矢ヶ崎さんの了解を得て案内した。

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矢ヶ崎さんの畑にはこの時期、東京うど、早稲田ミョウガ、谷中ショウガ、鳴子ウリ、内藤カボチャ、内藤トウガラシ、伝統小松菜、しんとり菜、滝野川ゴボウ、滝野川ニンジン、寺島ナス、が栽培されていて、矢ヶ崎さんから直接説明が聞けたので、高校生たちは勉強になったようだ。




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滝野川ニンジンと、滝野川ゴボウが播種されていた。
矢ヶ崎さんが、滝野川ニンジンの間引きをして見せたが、ヒゲ根のレベルでまだニンジンの形はしていなかった。

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外はあまりにも暑かったので、矢ヶ崎さんがクーラーの効く作業部屋に案内してくれて、意見交換となった。

途中で、鳴子ウリの冷えたのを奥さんが切ってくれたが、和気あいあいの、このような場を高校生たちは望んでいたようで、これからもお互いに、情報を共有していこうということになった。




posted by 大竹道茂 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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