「みのお〜れ立川」の松村隆さんは、全農東京にいたころから親しくさせてもらっているが、現在はJA東京みどりの嘱託として店長を支えている野菜の専門家だ。
松村さんは、良く情報をくれるが、当ブログでは1月に紹介したきりだった。
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江戸東京野菜としては「谷中しょうが」と「寺島なす」だけだが、店内を見回すと、知り合いの農業者の生産物が出荷されていた。
谷中ショウガは先月15日から出荷が始まっていたが、掲載が遅くなってしまった。
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鈴木博秀さんが早くから出されたようだが、
月末には、内野英樹さんも出荷され始めていた。
寺島ナスを、清水丈雄さんが出荷していた。
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立川市ではナスの専門家として清水さんは有名で、寺島ナスも早くから栽培してくれていて、これからは寺島ナスの秋茄子が出荷される。
バターナッカボチャが出荷されていた。
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名前を見たら村田訓男さん。
村田さんは西武立川駅から我が家に向かう途中の畑で栽培していたものだ。
先日、畑の前を通りかかったらバターナッを収穫している村田さんの後継者健一郎さんにお会いしたが、聞いてみると、線路の向こうの、ジャンボカボチャも彼が栽培しているのだという。
あのカボチャ、まだ収穫されていない。収穫するときは教えて・・・、と頼んでおいた。
高橋尚寛さんの無花果・桝井ドーフィンが並んでいた。
葉唐辛子が出荷されていた。
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この葉唐辛子、内藤トウガラシかどうかは定かではないが、
内藤トウガラシは、香りが良いので定評があるから、葉唐辛子の佃煮も良いが、バター炒め等にすると特に美味しい。