八王子ショウガを栽培している中西真一さんの、作業場を取材したことは、先日報告している。
中西さんが出荷をしているのは、道の駅「八王子滝山」に出しているのは知っていたか、小比企町の南、みなみ野との境を通る塘路沿いに、農産物直売所「ねぎぼうず」が設置されている
この「ねぎぼうず」2011年8月に、八王子の新鮮野菜を多くの八王子市民に食べてもらおうと、八王子市の支援を受けてオープンしたもので、JA八王子の協力店で、(株)ウェイザが、運営を担っている。
中西さんのお父さん中西忠一さんが、同店への出荷組合長をしている。
店に入ったら、店長らしき方がいらしたので、名刺を出したら、「大竹さん、久しぶりです」と云われてしまった。
現役時代に、お世話になった小山文明さんで、当時はJA八王子の経済センターでセンター長をされていたが現在は、定年後嘱託としてJA八王子から「ねぎぼうず」に専門家として派遣されているという。
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まだ昼前だったが、荷が集まってきていた。
八王子ショウガは、とこかと案内してもらったら、すでに中西さんの荷が並べられていた。
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このショウガ、今月24日のJA東京中央会の理事会を経て「江戸東京野菜の八王子ショウガ」として承認される。