2015年09月30日

早稲田かつお祭りが、9月27日から3週間にわたって始まった。

早稲田かつお祭りが、9月27日から3週間にわたって始まった。

早稲田かつお祭りが今年も、27日から10月18日(日)までの予定で始まった。

このかつお祭り、そもそもは、2012年早稲田大学の早田宰先生から、前年津波被害に遭った東北を支援するそのひつとして、気仙沼で漁獲量の多い「戻り鰹」を購入することで経済的支援をしようと考えている。

そこで、かつて「鎌倉の 波に早稲田の つけあわせ」と云う川柳にも詠まれたように、鰹(鎌倉)の付け合せに、栽培が始まった早稲田ミョウガを活用したいと協力を求められた。

気仙沼と早稲田地域が、一体となった「早稲田かつお祭り」が始まったのは4年前になる。



1-1.JPG

上の画像をクリツクする

すでに、早稲田ミョウガを生産している井之口喜實夫さんは、同祭りの前日までに10キロほど早稲田大学周辺商店連合会(W商連)に、納品されたと伺っている。

今年の早稲田ミョウガは、例年になく良いものが出来たとようだ。


2-1.JPG


27日、東京メトロ東西線早稲田駅を出てきたら、学生諸君が出口でチラシを配っていた。

今年は浅黄色のユニフォームのTシャツを着て、チラシを手渡してくれた。
早稲田大学社会科学部2年生の住吉渉さんて、色々とイベントをやりますと説明してくれた。

このように、一人ひとりが、このイベントを支えているんだと、頼もしく思った。
posted by 大竹道茂 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック