2015年10月05日

早稲田小学校5年生に、地域の伝統野菜「早稲田ミョウガ」の物語を伝える。


今年の4月中旬、新宿区立早稲田小学校に着任されたばかりの佐藤興二校長を訪ね、かねてから計画をしていた、早稲田ミョウガの授業について、説明に伺ったことは、当ブログで紹介している。
数日前に同校には早稲田ミョウガを地域に普及している早田宰教授の要請で、井之口喜實夫さんが、定植指導に伺っていた。

授業について佐藤校長のお考えでは、ミョウガが収穫できる頃が良いというので、9月中に計画頂けるようにお願いしていたので、5年生の学年主任梶井綾教諭から連絡を頂き、28日で決定した。






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同校のミョウガ定植地の様子は、井之口さんが気にかけていて、生育が良いと聞いていたが、授業には当初から井之口さんも、一緒に来て児童の質問を受けてほしいと、お願いしていた。

上の画像をクリツクする
授業が始まる前に、佐藤校長の案内で、ミョウガの定植地を見せていただいた。

藤棚の下の環境は良かったようで、色艶のよい葉が伸びていて、すでにかわいい花をつけていて、井之口さんが幾つか収穫したが、大振りのふっくらした、ミョウガも収穫できた。


梶井先生からは、5年生3クラス87名の授業は、クラス別に実施して欲しいということで、2時間目から4時間目までを使って行った。

校長先生との話の中で、同校では生徒達に「チャイム・スタート」、先生たちには「チャイム・エンド」を徹底させているというお話を伺っていたが、

授業は、どのクラスも、チャイムが鳴った時には、席に着いていて、授業を受けられる体制で、気持ちよくスタートすることができた。

パワーポイントは、現在5年生が屋上で栽培している稲作の水田設置に昔、協力したと云う話から入った。

早稲田ミョウガの歴史、早稲田大学の学生との捜索隊を結成して、探して歩いたことなど、

また、早稲田大学の東北支援の一環として、気仙沼の戻りカツオを購入して「早稲田かつお祭り」今日から始まったことなども伝えた。

45分の中では、井之口さんが、収穫したばかりの早稲田ミョウガを持参してくれたので、生徒に回して見せたり、同校のみょうがに花が咲いていたことなど、井之口さんからも話をしてもらった。

生徒達の反応も良かったが、終わりよければ全部良しで、「チャイム・エンド」を実行した。



校長先生との雑談で、各小学校で取り組んでいる江戸東京野菜の復活についてお話させていただいたが、最近では足立区の、平野小学校、栗原北小学校、千寿双葉小学校の3校で千住ネギの復活を行ったと、お伝えしたら、

何と、千寿双葉小は、東京都の金管バンドの大会で、金賞受賞同士のライバル校で、全国大会出場をかけて競っているとか、昨年は早稲田小が全国に行ったが、今年は千寿双葉小になったという。
同バンドだと思うが、朝礼の退場時に演奏が聞こえていた

生徒達には、同校のミョウガが出ていたので、先生にお願いして、収穫するように、伝えたので、授業後すぐ見に行ったクラスもあった。


追録


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同校からの帰り道、細い通学路から早稲田通りに出たと所のお宅の玄関先に、ミョウガが生えていた。こんなところにも早稲田では、ミョウガが生えている。

尚、同小学校の要請により、「農」のある暮らしづくりアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣されたもの。


posted by 大竹道茂 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ
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