2015年10月15日

「第2回全日本・食サミット」が「江戸前」をテーマに開催され「伝統野菜野の可能性」について考えます。


「第2回全日本・食サミット」が「江戸前」をテーマに11月8日10時から、東京誠心調理専門学校で開催され、「伝統野菜野の可能性」について考えます。

このサミット、主催するのは(一般社団)全日本・食学会で、同学会は、
文化的遺産である日本の食文化、その基盤を強固にし、育み、発信することを目的として食文化の振興に寄与するために活動をしていて、食文化の担い手である料理人を中心に、日本国内で食に関連する職業に従事する人たちの交流を図り、既存の業種、業界を超えて、新たにジャンル・地域的に横断的かつ縦断的につなぐ日本初の学会組織として事業を実施している。

今回は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを5年後に控え、食に携わる我々が本当のおもてなしを提供するためにも、伝統の食材や技だけでなく、礼儀・おもいやり・粋といった心意気が詰まった3文字「江戸前」から学び、考え、提案していくとある

このような中で、「江戸東京野菜」もおもてなし食材として、早くから注目いただき、今回は14時から1時間、日本橋ゆかりの3代目野永喜三夫さんと一緒に「伝統野菜の可能性」について考え、野永さんのお料理も試食頂けます。

いずれにしても、魅力的な講師陣ですので、ご都合の時間帯でご参加ください。




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上の画像をクリックする

専用の参加申込書をしてFAX(06−6227−8167)にて全日本・食学会よりダウンロードして、お送りください。



posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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