今年の5月に、有楽町でと行われた「江戸のふるさと!?三河と江戸のアツイ関係」に、講師として招かれたが、その事は当ブログで紹介している。
この企画の共催として「日本伝統食文化協会」の袖山洋子代表理事にお世話になっていて、その後、江戸東京野菜の企画にも参加していただくなど、興味を持っていただいていた。
先日、袖山代表理事から、月に1回、同会のホームページに、その月にまつわる伝統食便りを書いていて、今月はべったら漬けと志村みの早生大根をテーマに書くからと、写真の引用を求められたので、喜んでお送りした。
19日、20日は、日本橋・宝田恵比寿神社で「べったら市」を開催されていることから、
袖山代表理事が、同協会のHPとFBページに、べったら漬けとともに、志村みの早生大根の紹介記事を掲載したというので、ここに紹介する。
江戸東京野菜通信の関連掲載記事のアドレスも掲載していただいている。
このようにして紹介していただくと、生産者にも光が当たり、励ましになり、元気が出る。
早速、JA東京あおばの板橋地区振興センターの芹澤智センター長に連絡したら、喜んでいた。
また、都立瑞穂農芸高校の横山先生も、紹介されたことを喜んでいた。
芹澤センター長に伺った話だが。
先日、17日、18日の両日、板橋区民祭りが行われ、志村みの早生大根を板橋第一中学校校庭に設置されたテントで販売したという。
今後は、11月4日、5日に、JA東京あおば板橋支店の20周年記念として支店駐車場で販売するのを始め、
11月14日、15日には、板橋区農業祭で、志村みの早生大根のPRコーナー(板橋区立赤塚小学校)を設置し販売するという。
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