東京メトロポリタンテレビが、江戸東京野菜の特集をすると案内していたが、26日18時からのニュースで放送した。
大きな事件等が発生した場合は放送されないと、TOKYO MX 報道局報道部の高田萌子さんからメールをもらっていたので、事件が無ければと祈っていたが、トルコ人とクルド人がトルコ大使館前で乱闘のニュースが先に流れ、30分枠の10分を経過した時点で放送された。
最初が、練馬で頑張っている渡戸秀行さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) が、亀戸大根、馬込三寸ニンジン、内藤トウガラシを紹介していた。
先日、和食の料理人・石井公平さんの店で、早稲田ミョウガの食べつくしを取材されたことは当ブログで紹介した。
また、8月末に千住ネギの復活の播種を行ったが、先日、地元農家(農業委員)が指導して足立区立の3校で行われた植え替えの授業のうち平野小学校をMXが取材したとかで、同じ江戸東京野菜の特集の中で取り上げた。
高田さんには、YouTubeに番組をアップするように、お願いしていたが、他のニュースとの関係で、当日でないとわからないと云われていたが、アップしてくれた。
高田さんありがとう。
東京の ”おもてなし食材” 注目集まる! 「江戸東京野菜」
がこれだ。
練馬大根や金町こかぶなど、江戸時代から東京で伝統的に作られてきた
野菜が「江戸東京-野菜」です。
収穫量が安定しないことなどが理由として生産農家が激減
していましたが、-最近になって“東京ならではのおもてなし”
としてその魅力が見直されています・・・・・・。
追伸
27日、朝日新聞東京版朝刊には、「千住ネギの定植」が掲載されると記者から電話を頂いたが、こちらは残念。