2015年10月28日

内藤とうがらし祭りでにぎわった新宿で油面小のクラス会を行った。


創業130年を迎えた新宿高野本店、伊勢丹新宿店と、新宿御苑でセレモニーを行った「新宿内藤とうがらしフェア」は今年も賑やかにおこなわれたが、

その新宿で、目黒区立油面小学校のクラス会が、手打ち蕎麦「大庵」で行われた。




1-1 (2).JPG

上の画像をクリックする

当ブログでは、何回か紹介しているが、その中心になって世話を焼いてくれているのが、股野道夫君で、毎回お世話になっている。

「大庵」を選んだのも彼で、現役時代から美味いそばを食べさせるからと、通っていた店だと云う。

そんな蕎麦好きの股野君から「今度、更級堀井でイベントをやるんだって! 」と聞かれた。





2-1 (2).JPG

上の画像をクリツクする
前菜
ざる豆富に蕎麦の実、鶏のローストと塩ぎんなん、
出汁巻き玉子


我々のクラス3組は、6年間クラス替えがなかったから、気心の知れた仲間は結束力が強いようだ。

江戸東京野菜の取り組みを始めてから、何かと応援してもらっている。
2008年、日本橋の福徳塾やキッコーマン本店で行った「大人の食教室」にも、興味を持った仲間が来てくれた。





3-1.JPG

上の画像をクリツクする
刺身

煮物
鰊と昆布の甘辛煮


今回、乾杯の発声をしてくれた杉田茂治君は、足立に移り住んでいて近いからと、2011年に墨田区役所で行った食育講座に、来てくれた。

また、2012年に、目黒区役所で実施した健康大学でも、江戸東京野菜の話をしたが、その時にも皆さんが来てくれた。

白鶴酒造に勤めていた太田徹君には、白鶴銀座天空農園を紹介してもらったこともある。





4-1.JPG

上の画像をクリツクする
温もの
茶巾豆富の揚げ出し そばの実あんかけ

紅葉おろしに内藤とうがらしが入っているかも

天ぷらの盛り合わせ


一昨年、遅生れの仲間が古希を迎えたからと、股野君がランチクルーズを企画してくれたが、

これからは、クラス会を毎年やろうということになった。

昨年は、横浜で開催したようだが、行きたかったが先約が入っていたので欠席したが、今年は参加することができた。




5-1.JPG

仕上げ蕎麦

上の画像をクリックする
せいろ蕎麦
常陸太田産、常陸秋そばと北海道幌加内産のブレンド
手づくり栗アイス


今回、参加された内、6人が神奈川県に住んでいることから、最近、鎌倉の大根料理店「福来鳥」の相談に乗っていると話したら、

「佐助大根は私も興味があったので、ブログも拝見しましたけど、是非是非近い時期に行きたい・・・・。」と云う方や、

隣りに座った、藤沢の友人は、辻堂海岸の砂地に、伝統野菜のツマモノが生えていたと、耳寄りな情報を教えてくれた。





10-1.JPG

上の画像をクリックする。


皆さんお疲れ様でした。
話しの中心は、お互いの健康問題。
腰が痛くで遠出ができないという欠席者もいる等、お互い健康には十分注意するように!、
との結論になった。


posted by 大竹道茂 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック