江東区立第五砂町小学校の銭元真規江栄養教諭からメールを頂いた。
今年の8月、夏休み明けの26日に、種の贈呈式を行い、種まきを行ったことは、当ブログで紹介している。
メールには、
「先日足立区の小学校のねぎの定植を知りましたが、本校でも26、27、28日の3日間で、4クラスの定植を行いました。」とあった。
足立区で千住一本ネギの播種が行われたのは8月31日で、足立区農業委員会の荒堀安行会長が前年第五砂町小学校に来て取り組みを学び、銭元真規江栄養教諭の話を聞いて、今年から千住一本ネギで、その復活が始まった。
五砂小より、一足早く定植した足立区の取り組みは、東京MXテレビで紹介されたり、新聞でも紹介された。
五砂小の、種の贈呈式はこれまでYouTubeで紹介されたり、新聞でも紹介されたりもした。
特に、種の贈呈式は、色々なものに書いてきている。
上の画像をクリックする。
メールには
「それぞれプランターで大きくなったので根を傷つけないように掘り起こし、植え替えました。
例年通り、まだ頼りないものの、しばらくすればしっかりと根付いてくると思われます。」
今度は「土寄せ」作業だが、そんな作業をする生徒達の写真が待ち遠しい。