2015年11月10日

西新宿小学校で、内藤カボチャと内藤トウガラシの活動結果報告会があった。


9月27日、学習院女子大学で開催された「新宿とうがらしサミット(2015)」で、内藤とうがらし等、新宿の伝統野菜を食育に活用している、小、中、高、大学、専門学校の活動報告があった。

新宿区立西新宿小学校(清水仁校長) の5年生の代表18名を担任の佐々木琢教諭が引率してきていたが、立派な活動発表であったことは、当ブログで報告している。

帰り際、佐々木先生から、本日の発表はまだ中間で、11月になったら、最終の報告を行いますので、来ていただきたいとのお話があった。





1-1.JPG

佐々木先生から何度か連絡を頂いて、こちらの都合に合わせていただいたので、ランチルームで給食を頂いた後に、みんなが調べ学習で得た知識や、ゲストティチャーから学んだことなどを整理して、報告された。

上の画像をクリックする
会場には、私の他、受粉の授業を行う等、栽培に尽力された小笠原秀二主事、参考資料などの協力を行った学校図書館支援員の小野里尚美さんが招かれていた。



2-1.JPG


7月に伺った時に、内藤かぼちゃと、西洋カボチャの味の違いを説明したが、生徒の皆さんは、「美味しい料理を作って、内藤かぼちゃを広めていく」と語っていたが、

10月になって、元跡見学園中高等学校家庭科講師の小山洋子さんに、内藤かぼちゃの食べ方を学んだとか、

途中までは、学習院女子大での発表で伺っていたが、学んだ食べ方を追加したものを、ボードに張り付けた。

代表が出てきて、内藤かぼちゃと、内藤とうがらしのこれまでの研究経過から研究成果について発表を行った。

内藤かぼちゃの蒸しパン

内藤かぼちゃのジャム


を作ったそうだが、西洋カボチャに比べて、繊維質がきめ細かい、内藤かぼちゃには向いたお料理だ。
小笠原主事からは、5年生の栽培に於いても研究熱心だったことなどが紹介された。

続いて、私からは、調べ学習として、1人ひとりの調査成果が、充実した内容になったことを講評として述べた。

追録


3-1.jpg


学習院女子大で発表された内容は、新宿区四谷区民センターに1週間張り出されていたので、友人を誘って見に行ってきた。

上の画像をクリックする
学校図書館支援員の小野里尚美さんが日頃から、生徒達に必要と思われる図書を集めて、生徒達が読みやすい環境を作っていたので、生徒達も読書をする良い癖が付いているようだ。

そこで、野菜を好きになってもらいたいので、土産に絵本塾出版の「まるごと」野菜シリーズの「トマト」「かぼちゃ」「じゃがいも」を、クラスの代表に手渡した。

追申

4-1.JPG


この日は、新宿まで出ていくからと、西新宿小学校の後、新宿区立東戸山小学校にも伺う約束になっていた。

新宿における取組については、教育委員会の小林明子栄養士に色々と相談をしていて、食育講演会や、鳴子ウリの栽培希望校として、柏木小学校を紹介してくれたのも小林さんだった。

今回は、東戸山小学校の池尻有紀栄養教諭が江戸東京野菜に興味を見っていて、相談したいと云っているとの情報を頂いたので、伺ったもの。

池尻有紀教諭は、栄養教諭として今年着任したもので、伺うところによると、
東京都では、今年から区市単位で1名だった栄養教諭が、今年から2名配置となったとかで、新宿の2人目の栄養教諭として着任した模様。

池尻教諭はこれまで足立区立西伊興小学校にお勤めされていたと云うので、
足立区では、農業委員会が教育委員会に申し入れて、今年から千住ネギの復活栽培を当区立平野小学校、栗原北小学校、千寿双葉小学校で始まったことをお伝えした。

池尻先生は、新宿の伝統野菜について興味を持たれていて、内藤トウガラシ、内藤カボチャ、早稲田ミョウガ、鳴子ウリ等については、ご存じで、同校でも何か取り組みたいと語っておられた。

今後、情報交換を行いながら、東京産農産物を学校給食で使っていただくことも検討してもらおうと思っている。









posted by 大竹道茂 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 内藤トウガラシとカボチャ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック