早稲田ミョウガの普及推進にご尽力をいただいている早稲田大学の早田宰教授からメールを頂いた。
JA共済の寄附講座では、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターと共同で、東北地方の震災復興として、早稲田大学の学生によるまちづくりを24年から実施している。
今年も、井之口喜實夫さんのお宅でワークショップが行われ、後日、ワークショップレポートを頂いたことは、当ブログで紹介している。
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東北キッチンは、JA共済の寄附講座の受講生をはじめ、生産者、生産団体、早稲田大学周辺商店などとの協働イベントとして開催されたもの。
井之口さんのお宅で実施した時に行けなかったことから参加を申し込んだ。
東北支援と云うと三國清三シェフの、「子どもたちに笑顔を!プロジェクト」のお手伝いをしていて、宮城県の気仙沼の唐桑小学校、岩手県の陸前高田市立小友小学校、福島県の南相馬市立高平小学校にも伺っていて、東北の食材を使ったお料理を頂けると云うので楽しみに伺った。
開会に当たって、早田教授が「東北キッチン at 早稲田」の開催の意図を述べられた。
学生代表の柳澤実佳さんは、東北各地で実施した活動が報告された。
乾杯は、早稲田大学平山郁夫ボランティアセンター加藤基樹先生。
メニュー説明は、café Lagoon店長の伊藤岳城シェフ
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お料理は
「石巻産トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ」(写真上中)
「相馬産かぼちゃと若鶏のクリーム煮」(写真右上)
「田野畑産 寒玉キャベツと大槌町産シイタケ粗挽きソーセージのポトフ」(写真右下)
「石巻産ササニシキのシーフードピラフ」(写真左下)
「たのはた牛乳とヨーグルト 相馬田舎みそを使ったかるぼなーら」(写真左中)
「季節のサラダ 大島ゆずドレッシング」(写真上中)
西早稲田3丁目のパラディアは、セブンイレブンの一軒となり、地下室にある「café Lagoon」は、同講座の学生でいっぱい。
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18時半から、 4000円会費。
ビュッフェ形式でフリードリンク。
梨のシャンパンを頂いた
何と、美味しくいただいているところに電話、急遽、移動することになってしまった。
早田先生にお気遣いいただき、厨房に声をかけて、同店の伊藤シェフとスリーショット。