東京都では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催と更にその先を見据え、旅行地としての東京を強く印象づける「東京ブランド」の確立に向け、東京ブランド発信事業を行っている。
このたび、東京ブランドを世界に発信していく、初の「東京ブランドアンバサダー」に、オテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフの三國清三氏が就任しましたとのプレス発表があった。
舛添知事は定例記者会見で、初の「東京ブランドアンバサダー」に三國清三氏が就任したことを発表した。
知事は、東京都が制作した三國シェフのPR映像を紹介したが、映像FOOD & TOKYOの中で三國シェフは「江戸東京野菜」を克明に紹介している。
「&TOKYO」、東京ブランドを世界に発信する初の「東京ブランドアンバサダー」に、この度、日本のフランス料理界を代表します、オテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフの三國清三さんにご就任いただきましたので、お知らせいたします。「FOOD&TOKYO」です。
三國さんは、今年の味わいフェスタでも、東京産食材を使ったオリジナルメニューの開発にご協力をいただいたわけですけれども、今後、いろいろなイベントを通じて、東京の食の魅力を世界に発信していただきたいと思っています。
これから後も、東京ブランドアンバサダー、いろいろな方にお願いしていくことになると思います。詳細は産業労働局に聞いていただきたいと思います。