2015年12月14日

「冬の江戸東京野菜セット2015」、11品目を13日発送しました。お楽しみに・・・


恒例の「冬の江戸東京野菜セット」40セットの販売は、当ブログでも紹介してきた。

昨日、江戸東京野菜コンシェルジュの西東京市・矢ヶ崎宏行さんの農園に集まり、作業場をお借りして箱詰め作業が行われた。

『「揃いが良くない」「栽培が難しく手間がかかる」東京の伝統野菜「江戸東京野菜」。
東京を代表する生産者達がこのセットのために丹精込めて栽培してくださったものを、心をこめて配送いたします。』とのご挨拶が納品書に記されている。

13日の16時に全国に向けて発送された。




1-1チャ.JPG

上の画像をクリツクする
同梱した「冬の江戸東京野菜お楽しみレシピ2015」には、
江戸東京野菜コンシェルジュ4期の田代由紀子さん、2期の松嶋あおいさん、1期の上原恭子さんが担当したレシピ10点が、紹介されている。


2-1チャ.JPG

当初、予定していなかった「滝野川大長ニンジン」と「馬込三寸ニンジン」が、矢ヶ崎さんの配慮で収穫してくれた。

上の画像をクリックする
宮寺光政さんが生産した、青茎三河島菜、亀戸ダイコン、品川カブ、
岸野昌さんが生産した、滝野川ゴボウ、品川カブ
冨澤剛さんが生産した、内藤トウガラシ、
立川太三郎さんが生産した、干し高倉ダイコン
矢作東一さんが生産した、砂村一本ネギ
矢ヶ崎宏行さんが生産した、伝統小松菜(後関晩生小松菜)、シントリ菜、
追加で、滝野川大長ニンジン、馬込三寸ニンジン

納所二郎理事長、佐々木昭理事、福島秀史理事、上原恭子理事、松嶋あおい理事、
江戸東京野菜コンシェルジュの矢ヶ崎宏行さん、矢ヶ崎美喜代さん、
田代由紀子さん、清水博史さんが、お手伝いいただいた。

当日は、プロ写真家の高橋淳子さんが取材された。




posted by 大竹道茂 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
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