江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事が、同じ野菜ソムリエで、あいち在来種保存会の高木幹夫代表と、「そのうちに愛知と東京でコラボ企画をやりたいネ、」と云っていた話が、実現する運びとなったもの。
今回の企画に当たっては、東京愛知県人会の藤原慶子会長のご配慮で、2月6日(土)に開催される同会の賀詞交歓会と云うまたとないステージで、江戸東京野菜を味わっていただくことになった。
かつて「野菜の学校」で、愛知の伝統野菜・地方野菜を勉強したことがあったが、愛知県には、在来種がたくさんあるところ、この季節だと何が頂けるのか。
会場は高木さんが探してくれて、銀座6丁目の「銀座Sun−mi本店 フランス料理エミュ」
今回、どんなお料理になるのか楽しみだ。
因みに、江戸東京野菜は、伝統小松菜、亀戸大根、東京ウドを予定している。