第六回 高円寺演芸まつりが、今年も2月5日(金)〜14日(日)、高円寺の各会場で行われる。
江戸東京野菜コンシェルジュの松井つるみさんが席亭の女将「うおこう寄席」は、7日、11日、13日にも開催されるが、特に最終日の14日(日)14時開演で、「江戸落語を聴いて、江戸東京野菜を食べよう」が開かれる。
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今年も昨年同様、この季節に栽培されている江戸東京野菜としては、
矢ヶ崎宏行さんが栽培した、滝野川ニンジン、滝野川ゴボウ、亀戸ダイコン、品川カブ、金町コカプ、伝統小松菜、ノラボウ菜、シントリ菜。
宮寺光政さんの拝島ネギの熊手ネギ、汐入ダイコン。
そして、井之口喜實夫さんが栽培している話題の早稲田ミョウガタケを食べていこうと思っています。
また、サプライズの野菜も、懇親会で試食していただこうと思っています。
今年も、松井さんが、声をかけて間くれたので、伝統野菜の物語を話そうと、お引き受けしました。
二つ目の立川吉笑さんの前座として、お話をさせていただき、懇親会では、江戸東京野菜を食べていただく予定なので、ご参加ください。
今年も、と思ってはいたのですが、残念ながら伺うことが出来ません。
本当に、ザンネン!(グスン)松井様にも、よろしくお伝えいただければ幸いです。
MOKO/もこ