四谷のオテルドウミクニの北側に昨年の5月に「カフェ ミクニズ」がオープンしたと聞いていたが、中々いく機会がなかったが。
江戸東京野菜四谷菜園の会の帰りがけ、どこかで食事をとなって、オテルドトウミクニの前を通りかかったところで、宮寺光政さんが「カフェ ミクニズ」(03−3351−3921)にしようと、案内してくれた。
前に、宮寺さんにカフェ ミクニズのケーキをお土産に頂いたことがあった。
カフェ ミクニズは、数寄屋造りの一軒家をリホームした造りで、お友達の家に招かれた雰囲気。
何でも三國シェフが30年も温めていたオープンカフェだそうで
席に座ると、和風庭園の向うに、何とオテルドウミクニの厨房・・・・。
三國清三シェフの、料理をする様子が良く見える。 これもこの店の売りのようだ、
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プラントハンター西畠清順氏が創ったパティオ(中庭)は、純日本庭園。
大鉢の松の盆栽が配置されて、リラックスできる。
たまたま、庭に出てきた三國シェフに、挨拶・・・・、
同店の渋谷栄一シェフは、札幌や広島、高松などで総料理長を務めたミクニ歴14年の腕利き!
店内に入るとケーキが並ぶ。
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席に着いて、メニューに眼を通すと、お食事としては、日替わりの料理
土曜日は「豚ロース肉のソテー、フルーツソース七香仕立て」
豚ロース肉のソティー、フルーツソース七香仕立
一見、パスタかと思ったが、食感は野菜、細く切ったニンジンがパスタ風に・・・。
美味しい。
デザートは、セットにするか、ケースに並んでいるケーキから選ぶかだが、セットでお願いしたらショートケーキが出てきた。
先日、テレビが、迎賓館赤坂離宮・前庭の一般公開がされていることが報じられていた。
平成28年2月5日(金)から2月18日(木) 午前10時00分から午後5時00分まで(入場無料)
カフェミクニズから四谷駅まで行く途中、特に行列もないことから、4人で入った。
警備上の理由とかで、入場時に金属探知機による検査と手荷物検査を実施していた。
後でわかったことだが、館内に入るには10時から2000人分の整理券が配られていて、我々が行ったときには、すべて配布済みだったので、館内には入れなかった。
この敷地には久しぶりに入った。
とはいっても、だいぶ昔の話で、小学校の4年生だったか5年生だったか、当時国会図書館だった時に、、社会見学で館内に入ったことがある。
赤い絨毯の中央階段を上って2階大ホールに入ったことが記憶に残っている。
迎賓館赤坂離宮の変遷を見ると、私が小学生だった昭和30年代は、国立国会図書館だったと記載されている。
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