宮寺光政さんに、熊手ネギの栽培をお願いし、その経過は当ブログで紹介してきた。
毎年栽培している拝島ネギを使って、熊手ネギを栽培してもらったが、寒さが厳しくネギの甘さが引き立つ頃だから、持って行ってくれと云うので、いただきに上がった。
熊手ネギは、前にも書いているが、数本をまとめると、熊手の形になることから熊手ネギと呼ばれていた。
なぜ熊手ネギを栽培したのかは、定かではないが地下水位が高いところでは、途中で植え替えたのではないかとは、宮寺さん。
宮城県の余目ネギはそのようだが、
曲げることでネギにストレスを与え、甘くなる効果がある。
だいぶ太くなっていた。
今回は、曲げることに重きを置いて、土寄せは行っていない。
上の画像をクリックする
近いうちに、イベントがあるので、皆さんにご披露しようと思っている。
宮寺さん、協力ありがとうございました。