2016年02月18日

三社様に奉納した「千住ネギ」のお下がりを、参詣者に配布した。


今日の野菜栽培は流通システムに乗りやすい一代雑種に時代は変わっていったが、代々受け継いできた、伝統野菜の「千住ネギ」を、自分の代で無くすことはできないと、

伝統の千住ネギ(固定種) を次世代に伝えようと、茨城の農家に依頼して栽培し採種を続けてきた葱善の田中庸浩社長と廻りあったことは、当ブログで紹介した。





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先日、押上「よしかつ」でネギパーティをしたときに、地元、浅草神社で11日に千住ねぎの奉納を行い、13日には、お下がりのネギを参拝にみえた方々に配るという話を聞いていた。

11日には先約があったが13日の15時なら行けそうなので、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の役員に伝えると、皆さん行くと云うので、伺った。

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浅草神社は、浅草寺の隣にあるが、神仏習合時代の名残りなのか、三社権現社とも云われている。
拝殿は瓦屋根の入母屋造りで、浅草寺の建物と似た造りになっているが、奥に青銅拭きの立派な権現造りのご社殿がある。

浅草神社の三社祭は、祭りの宮出しは有名だ。

右下写真は、境内で行われていた「猿回し」だが、その後ろの赤丸円が、平成9年に都内50カ所に建立した「江戸東京の農業説明板」で、「檜前の馬牧」馬の牧場だった。


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固定種の千住ネギを扱う葱善では「江戸千住葱」のブランドで販売している。
奉納した千住ネギのお下がりの前で・・・

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ご近所(浅草)の お得意様にネギを納めるのに、トラックでは駐車違反になるため、クロネコヤマトの運搬車をヒントに作ったのが、右下の運搬車。

美味しそうな千住ネギの絵が、葱善の宣伝にもなっているという。





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葱善のスタッフが、配布の準備をしている間に、浅草神社の参詣者が長い行列を作っていた。

会場には、足立区興野で、田中社長の依頼を受けて、千住ネギを栽培している内田和子さんとお嬢さんも見えていた。





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田中社長から頂いた千住ネギを持った、江戸東京野菜コンシェルジュの佐々木昭さん。

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追伸

2月24日(水)、25日(木)、の両日、麻布「総本家更科堀井」で開催する

更科堀井 冬の会」で、料理指導をされる料理研究家 林幸子先生が、昔食べた伝統野菜の「千住ネギ」(江戸東京野菜) が食べたいというので、メニュー開発用に田中社長に少し送ってもらった。

後日、太くてしまっていて、美味しかったので、千住ネギで一品考えたと云ってくれた。


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