あきる野市の伝統野菜「のらぼう菜」の村祭りが毎年行われているが、先日JAに伺って3月27日(日)にのらぼうまつりが開催されると伺ったことは当ブログで紹介した。
その折、市川辰雄専務から「のらぼう菜部会」の三橋亀夫部長が栽培した初物ののらぼう菜を頂いたが、さすが部会の長がつくったものだから美味しかった。
実は、2月24日(水)、25日(木)、両日に、麻布・総本家更科堀井で実施する「更科堀井 冬の会」は、すでに両日とも満席になっているが、
当日料理する江戸東京野菜の1つとして、三橋部長が栽培した「のらぼう菜」を、皆さんに食べて頂こうと、市川専務からお願いしていただいた。
まだ、出始めで量が少ないだけに貴重なものだから、皆さんには本場の伝統の味を喜んで戴けるだろう。
市川専務には無理をお願いしていたので、お礼を言おうと再度、市川専務を訪ねたが、
受付に、3月29日(火) に、あきる野市農業委員会が主催「東京の野菜産地を歩く旅」のチラシが置いてあったので、当ブログで紹介する。
「のらぼう菜」と「東京いちご」の収穫体験だそうで、申し込みは2月29日(月)までだから
3月27日(日) のらぼうまつり あきる野市小中野の子生神社
3月29日(火) のらぼう菜の収穫体験と、のらぼう菜の昼食