新宿における内藤トウガラシの普及は、(株)ナルコーポレーション 内藤とうがらしプロジェクトが展開しているが、プロジェクーの成田重行リーダーのもとで、
2016年度 第1回 内藤とうがらし生産者会議開かれ、小平の生産者宮寺光政さんを議長に、国民公園協会新宿御苑 レストランゆりのきで、16日に開催された。
内藤トウガラしの生産者は、20数名となっているが、今回は、ご都合のついた生産者が集まった。
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東村山市の久野稔晃さん、練馬区の井之口勇喜夫さん、練馬区の野坂亮太さん、府中市の石川孝治さん、八王子市の立川太三郎さんの代理として福島秀史さん、練馬区の加藤晴久さん、小平市の宮寺さん、以上生産者に成田リーダーと、阿部千由紀さん、(順不同)

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初めに、成田リーダーから、2015年報告として 内藤とうがらしプロジェクトの取り組みとして、
テーブルに置かれてテレビのモニターからyoutubeで、配信されている取り組みを写しだした。
続いて、各生産者から報告があった。
2016年度の 内藤とうがらしプロジェクト計画について、成田リーダーから
◆新宿内藤とうがらしフェア
<春>4月29日〜5月8日新宿御苑
<秋>10月1日〜10日新宿全域
◆内藤とうがらしサミット9月25日学習院女子大学
◆内藤とうがらし交流会9月30日新宿御苑
◆江戸新宿散歩(とうがらし編)ガイド研修会・一般
◆学校での普及活動 新宿区内の幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校、専門学校、大学
◆とうがらし応援隊
学習院とうがらし女子、早稲田大学農薬塾、八志会応援隊、追っかけ隊、
都立園芸高校応援隊、新宿調理師専門学校応援隊、女子栄養大学応援隊、新宿花園創生会
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レストランゆりのきの、山中祐樹シェフソムリエが、
江戸東京野菜の生産者のためのスペシャルランチを作ってくれた。
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スイーツは
内藤かぼちゃのパウンドケーキとムースに生クリーム
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写真左下、内藤とうがらしの葉とうがらし、
内藤とうがらしの佃煮
写真左上、珍しい鹿肉のミートソース
生野菜のルツコラとレタスは有機野菜で、
早稲田みょうがのドレッシングがかかっていた。
内藤かぼちゃのスライスとブルーベリー
亀戸大根の甘酢
滝野川ニンジン
早稲田みょうがタケ
東京ウドの輪切り