NPO法人江戸東京野菜コンシェルジュ協会の納所二郎理事長が、日頃から書き溜めた作品、絵と文字で綴る江戸東京野菜大図鑑展が3月29日(火)、30日(水) の両日11時から18時まで、武蔵小金井駅南口下車、小金井街道、前原坂上交差点近くの武蔵野画廊で開催される。
納所理事長は、日本女子大OGの吉澤美慧子先生に師事していて、「芙岳」の雅号で暇を見つけては書にいそしみ、昔、書道展に伺ったこともある。
最近では、江戸東京野菜にこだわり、押上「よしかつ」や、新宿御苑レストランゆりのきに、作品が掛かっている。
今回は、地元の名門画廊「武蔵野画廊」が、閉店となることから、最後の2日間を江戸東京野菜の作品を展示出来る事になったもの。
押上のよしかつや、新宿御苑レストランゆりのきの絵や軸も取り寄せ、60点余りが展示される。
尚、29日(火)は、19時から来場者による、懇親会を開催し、江戸東京野菜の伝統小松菜と東京うどの料理で、江戸東京野菜を語り合おうという。
会場では、納所理事長が描いた、江戸東京野菜がプリントされた、トートバック等も販売される。