「趣味の園芸 やさいの時間」編集部から、NHK出版 やさい栽培完全カイド「おいしくできる! ナス」が送られてきた。
2月だったか、同誌の編集に携わっている真木文絵さん(江戸東京野菜コンシェルジュ1期) から、江戸東京野菜の「寺島ナス」に関する写真提供の依頼があった。
これまでも、各誌で江戸東京野菜を紹介てくれているが、今回は同誌第2章で「ナス名人のおいしい栽培法」として、三鷹市の星野直治さんが紹介されていて、
『江戸東京野菜「寺島ナス」物語』が面白い。
そして江戸東京野菜料理研究家の酒井文子先生の「寺島ナス料理」も掲載されていて、
江戸東京野菜コンシェルジュの必読書だ !!。
▲_おいしいナスを育てる
▲_おいしく食べるワザ
▲_ナス図鑑おいしい品種選び
▲_ナスの品種分類と在来品種
▲_ナス名人のおいしい栽培法
▲_プロの栽培カレンダー
▲_トラブル対策Q&A
ナスの定植は、気候が安定する5月の連休明けぐらいをお薦めしている。
それまでに、同誌からノウハウを吸収して栽培に取り組んでもらいたい。
6月から10月まで、美味しいナスが食べられるというもの。