日本一のセロリ栽培を目指して、瀬市中清戸の並木猛さん(JA東京みらい組合員)が、セロリの栽培を行っていると、当ブログで紹介している
その後、当ブログを見ていただいた野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんが、並木さんを訪ねたとメールを頂いた。
セロリ栽培に至るまでのお話もしてくださり、
かけがえのない時間になりました。」とあった。
江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事の上原恭子さん、福島秀史さんも同行されたとかで、上原さんが料理を作ったと写真を送ってくれた。
収穫するすべてのセロリのボリュームが、このレベル。立派なものだ !!。
セロリの中華風そぼろご飯
セロリのいしるだしマリネ
セロリと鶏のベトナム風あえ麺
セロリ葉とじゃこのかき揚げ
セロリ葉と明石タコのちまき
わが家の人気定番料理、ご飯の上に、豚ひき肉と黒オリーブで作ったそぼろ、たっぷりの角切りセロリ・大葉・胡麻(この日は福島秀史さんが栽培したものを使用)を乗せ、お好みの量のコチュジャンを混ぜでピリ辛にしていただきます。
さっと湯通ししたセロリをいしると鰹だしを合わせた漬け汁につけた「だしマリネ」、普段は軽く火を通したスナップエンドウやグリーンアスパラを加えます。
刻んだロリの茎と葉をたっぷり・蒸し鶏・万能ネギ・ゆでたビーフンをガーリックオイル・高菜・ナンプラー・シーズニングソースなどを混ぜた合わせ調味料であえた麺。普段は太めのベトナム麺を使っています。
ざく切りにした葉と細い茎にちりめんじゃこを加えて薄めの衣でかき揚げに、天つゆが合うのでお蕎麦を食べる時に添えるのもオススメです。
炒め煮にしたセロリ葉と明石タコを岡山産もち米「ヒメノモチ」で笹巻きちまきにしました。
上原さん、ありがとうございました。