2016年04月24日

「伝統野菜は長老に聞け」でご指導を頂いている練馬区平和台の渡戸章さんを訪ねた。


「伝統野菜は長老に聞け」でご指導を頂いている練馬区の渡戸章さんを訪ねた。

苗づくりに忙しい渡戸さんは、笑顔で迎えてくれた。
すっかり体調も戻り、ふっくらした感じだ。
ハウス内は、全部苗物で、埋まっていた。




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27日から5月5日まで、地元JA東京あおばのふれあいの里で、夏野菜苗の即売が10時から17時まで予定されていて、渡戸さんをはじめ、苗を出荷した生産者の代表が、園芸相談を行う。

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鷹の爪、シシトウ、ピーマン、と唐辛子も色々。

上の画像をクリツクする
キュウリ苗にトマト苗は、何種類もあった。





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練馬大根は、昔からのタイプを残してあり、採種をしていた。

上の画像をクリックする
練馬大根栽培の第一人者の渡戸章さんには、江戸東京野菜コンシェルジュ協会が、伝統野菜は長老に聞けとして、お話をしてもらっている。


posted by 大竹道茂 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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