2016年05月03日
寺島・玉ノ井まちづくり協議会が発行した「第1回マンガ江戸東京野菜マラソン大会」
寺島ナスでまち興しを行っている墨田区東向島では、今年も「寺島ナス」を使ったイベントが始まっている。
中心的に取り組んでいる大喜青果の阿部敏さんに伺うと、寺島ナスの苗は、三鷹の星野直治さんから購入して、350本(1本350円)で地域の皆さんにお分けしていて、東向島駅前商店街に並ぶプランターには、すでに定植されているという。
また、寺島・玉ノ井まちづくり協議会では、東向島駅前商店街主催による、「第1回マンガ江戸東京野菜マラソン大会」が、同協議会のキャラクター寺島茄子之介を全面に出して、かえるのトンネルが編集し配布している。
1ページ目を開くと、江戸東京野菜42品目と地元のお仲間衆が掲載されている。
江戸東京野菜が東向島のマラソンコースを走るという設定だが、寺島ナスを栽培したり、商品として使っている店、また東向島駅前商店街の店の前を、競いながら通過するというもので、参加店が全て紹介されている。
A4版12頁で、ストーリーも、面白くなっている。
お問い合わせは、かえるのトンネル 03−6657−4780まで
この記事へのトラックバック