2016年06月13日
都立瑞穂農芸高校による「江戸東京野菜で六次産業化 〜瑞穂を笑顔にプロジェクト〜」が成果を出している。
都立瑞穂農芸高校では、内藤トウガラシによる、「江戸東京野菜で六次産業化 〜瑞穂を笑顔にプロジェクト〜」に取り組んできたが、商品開発が進んでいて、
いただいた七色唐辛子をソバなどで試食をしたが、七色個々の素材が生きていて美味しかったことは、当ブログで紹介した。
先月8日、地元のイベント「残堀川ふれあいイベント&ふれあいウォーキング」で、地元瑞穂町の「みずほブランド」に認定され、瑞穂の石塚幸右衛門町長から認定書を受け取った。
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日本教育新聞の2016年5月23日号の14面に、「社会を変える高校生」として「よみがえる伝統野菜」「地元食材と組み合わせ商品開発」が経緯された。
当日のイベント販売では、生徒の努力もあって1日で完売となったという。
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また、飲食店としては、地元の鉄板居酒屋「アメズキッチン (tel042-511−5551)」が、瑞穂七色トウガラシが肉に会うというのでメニューの試作用に先行販売をしてもらったとある。
また、瑞穂七色トウガラシを使ったメニュー開発も進んでいて、同店では、残堀川ふれあいイベントでの様子を、facebookで紹介している。
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