2016年06月19日

標高1000メートル越え、奥多摩のワサビ田と秋川牛の牧舎を訪ねた。


17日、ダイアモンドヘッズの鈴木英之さんと、奥多摩町丹三郎の千島わさび園で9時に待ち合わせをした。

いつだったか江戸東京野菜を始め、東京の食材について取材をしたいという話が飛び込んできた。
鈴木さんの会社で、各県の代表的な食材や生産者を紹介する出版物を出すので協力してほしいというもの。

希望としては「奥多摩ワサビ」に、「寺島ナス」、「秋川牛」の名が挙がっていたので、生産者に了解を取り付けておいた。

ただ短時間で、取材をするとなると、事前のロケハンを実施してもらわないと、責任を負いかねると申し上げていたので、制作担当の鈴木さんがご自慢の、ホンダ、フォルツァという250CCのスクーターで都心から飛んできたもの。





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奥多摩ワサビは、毎日精力的にワサビ田を回り、良質のワサビ栽培に情熱を傾けている、千島国光さんに電話をして、午前中の時間をいただいていた。

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カメラマン氏が、興味をそそるロケーションとしては、鳩ノ巣の西川線林道沿いの棚田に案内した。
収穫体験も必要だろうから、鈴木さんに抜いてもらった。

千島さんは、収穫間近だったワサビを、すっかりシカに食われてしまったとこぼしていた。




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そんな話をしていたら、千島さんがシカを見つけた、10メートル先にニホンカモシカがいた。
鳩ノ巣から徒歩30分ぐらいの所でも出没し、ワサビに食害が出ている

雲取山には2000頭もいるとも云われている。
木の芽を食べられ、立ち枯れの木々も増えていると聞く。

カモシカのメスは1年に1頭生むそうだが、猟友会も高齢化で、駆除できないでいるというから増える一方。

しばらくにらみ合いが続いたが、逃げる様子もない。






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ロケハンと云うことで、標高1000メートル以上の所にある、ワサビ田にも案内した。
日原から入山する、川苔山のワサビ田だ。

千島さんの軽トラに乗せてもらったが、鈴木さんは大型スクーターで軽快についてきた。
途中落石などもあり、危険いっぱいだったが慎重に運転していた。

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百尋ノ滝は、周辺の木々が伸びたために、滝が見えなくなっていた。

2か月前に植え付けたワサビ田は、千島さんが推進する奥多摩式栽培法が分かりやすい。






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採ってきたワサビを食べようということになって、急きょ地元のそば処「丹三郎」に電話を入れて席を取ってもらった。
蕎麦につけて食べようという。

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採ってきたワサビは、店に頼んで用意してもらった。
蕎麦のコースを頼んだので、温かい「蕎麦がき」に鰹節がまぶしたものが出てきた

思い思いにワサビをすりおろしながら食べたが、このひと手間も、蕎麦の味を引き立ててくれる。






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もう1件、午後には秋川牛の竹内牧場へ・・・。

東海大菅生中学の南側に牧舎はあるが、奥多摩から青梅に出て、秋川方面にしばらく行ったところにある。

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13時半に着いたが、15時から東大和近くに行く用事があったので、鈴木さんに竹内孝英さんを紹介して、後は二人に任せて、失礼した。
親父さんの孝司さんは、岩手に子牛を買いに行っているそうだ。

成牛の大きさに、鈴木さんは驚いたようだ。

その後、三鷹の星野直治さんの畑に寄って寺島ナスのロケーションもハンティングできたようだ。
鈴木さんご苦労様でした。
posted by 大竹道茂 at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥多摩ワサビ
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