2016年06月20日

並木猛さんのハウスでは、今採種用セルリーの花が満開。


清瀬市でセルリー栽培をしている並木猛さんから、電話をいただいた。

日本一のセルリーとして江戸川で栽培した伊藤仁太郎さんの栽培手法を守り、栽培していることは、当ブログで紹介した。
しばらく伊藤さんが残した種を使っていたが、数年前から自ら種採りも始めている。





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並木さんのセルリーは伊藤さんから受け継いだ「コーネル619」で、
これは固定種で、味がいいから昔から人気の品種だ。

耐病性に優れているという交配種も出ているが、師匠の伊藤さんが「難しいのを作れ・・・・」という、教えを守っている。

最近はセロリと云われていて、オランダミツバ、清正人参などの呼び名もある。

伊藤さんが導入した時代の「セルリー」で販売している。

上の写真をクリックする
ハウスで栽培していた中から採種用に良いものを選んで、自宅裏のハウスに10数本も集めていたが、鉢植もあた。


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この時期、自宅裏の畑でトウモロコシを3000本栽培し、現在販売中です。
これもこだわりので、トウモロコシと云うと、ゴールドラッシュ、ピュアホワイト、ハニーバンタムなど甘い品種があるが、

並木さんは、消費者から「みらい」が美味しいと云われてから、新しいものに変えないで、みらいを作り続けている。

栽培上も発芽率がよいし、先端まで実が入るなど、

並木さんの、「みらい」を、皆さんが楽しみにしていて、もう一本食べたくなる味だとか。

上の画像をクリックする
このあたりの栽培法らしいが、遅霜や風害対策として、マルチを敷いて、あとトンネルをかけて栽培する。
並木さんの場合は、苗が大きくなってもトンネルを取らず、穴から伸ばす。





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上の画像をクリックする
並木さんのお母さんが栽培していたのが、インゲン豆。
柔らかくておいしいと、これも、お客さんが付いているという。

今回伺ったときも、段ボールを数箱もって、東久留米の八百屋さんが、新鮮野菜を買いに来ていた。

枝豆、小松菜を収穫していたが、イタリアン野菜や人気のパクチーの栽培も一昨年から取り組んでいる。

たっぷりの堆肥を入れているからどれもおいしいと評判だ。



posted by 大竹道茂 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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