西洋フード・コンパスグループが東京都庁舎32階南側の食堂内「職員クラブ」で実施している、
「江戸東京伝統野菜を食べよう! シリーズ」は、早稲田ミョウガタケ、東京うどに続く第3弾「寺島なす」は、19日から22日の間で提供されていたが、
実施にあたって、同社グループ営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長と、マーケティング部斎藤和彦部長、管理栄養士・長谷川亜未さんが生産現場を視察したいというので、立川の代表的ナス農家、清水丈雄さんの畑に案内したのは、当ブログで紹介している。
管理栄養士の長谷川さんがどんな料理を作るのか楽しみにしていたら、寺島ナスの個性を生かしたお料理が並んでいた。
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寺島なすのそぼろあんかけ 580円
寺島なすとピーマンの味噌炒め 600円
寺島なすの天ぷら 580円
寺島なすのにぎり寿司(2貫) 700円
寺島なすとトマトのピザ 700円
森川部長は清水さんご夫妻と、地元JA東京みどりの村田訓男常務と担当の杉田さんを招いてくれた。
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清水さんご夫妻と森川部長と、斎藤部長
左から、若林牧子さん、木村えり子さん、さとうさん、筆者、上原理事、大場さん、富永さん、
前列、齊藤朝子さん、納所理事長
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前回、参加した上原恭子理事が、江戸東京野菜コンシェルジュを中心に、メールでお誘いしたら、20数名が集まった。。
鎌倉ダイコンに取り組んでいる鎌倉福来鳥のさとうえださんも、カトレヤ・フィールドの富永哲也営業部長と、在日インド商工協会の大場多美子さんと参加し、改めて江戸東京野菜の寺島なすは美味しかったという。
当日はJR東日本都市開発の小高浩部長と高橋一利課長代理も来てくれた。
ご参加いただいた、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の講師でフードマイレージ資料室の中田哲也先生がブログに掲載いただいた。

後日、日本農業新聞首都圏版にJA東京みどりが掲載した。