2016年08月02日

三鷹の星野農園で、三國清三シェフが収穫した寺島なすを焼きなすでほおばる。


三國清三シェフが30年の料理人人生における集大成の本の作成に入ったことは、当でログで紹介した。
三國シェフからは、この季節の江戸東京野菜として、「寺島ナス」の栽培農家の庭先で、食べたいと依頼されていた。

テレビの企画で、2010年に、寺島ナス栽培の第一人者の星野直治さんの庭で、三國シェフが寺島ナスの焼きなすを食べたことがあったので、星野さんに電話で予定していただいていた。





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三國シェフからは、寺島ナス以外にこの時期に、入手できる東京産野菜があったら、写真に撮っておきたいから、集めてほしいと云われていたので、

前日、小平の宮寺光政さん(トマト7種)、岸野昌さん(内藤カボチャ、滝野川ゴボウ、内藤トウガラシの葉)、国分寺市の小坂良夫さん(馬込半白キュウリ、各種ニンジン)、府中市の石川孝治さん(府中御用ウリ・鳴子ウリ)、西東京市の矢ケ崎宏行さん(伝統小松菜、シントリ菜、金町コカブ、高井戸キュウリ、谷中ショウガ、他9種)のお宅と回って、星野さんのお宅で預かってもらった。

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星野さんが怒っていた。
ポケモンGO探しに夢中で、挨拶もしないで入ってきて、この木の下にいるとか言って、いい大人が・・・・、物騒でしょうがない。と・・・・。


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星野農園での待ち合わせは14時と云うことだった。

何でも午前中は、江戸前のアナゴ漁の写真を撮るというので、2時起きで品川から船に乗ったと云う。
豊漁で良い写真が撮れたようだが、三國シェフはお疲れのようで、あくびをしていた。

ダイアモンドヘッズの制作担当鈴木英之さんの運転で、三國シェフを始め、横山修一社長、f64の森川昇カメラマン、ライターの柴田泉さんがやってきたのは、14時30分を過ぎていて小雨が降り始めていた。

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早速、寺島ナスの撮影に入った。





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柴田さんは、寺島ナスの栽培について、星野さんに取材を始めていた。

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森川カメラマンは、鈴木さんの差し出す、絵コンテをもとに構図などを確認していた。





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江戸東京野菜としては、
寺島ナス、内藤カボチャ、内藤トウガラシの葉、滝野川ゴボウ、馬込半白キュウリ、府中御用ウリ(鳴子ウリ)、伝統小松菜、シントリ菜、金町コカブ、高井戸キュウリ、谷中ショウガ、がそろったが、

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星野農園のハウスの一つは、ボランティアさんなどが、料理や食事ができるような道具が一通り揃っている。

この場では、寺島ナスの「焼きなす」と、府中市の石川孝治さんが栽培した、香り良い「府中御用ウリ」を食べることになった。

焼きなすは、三國シェフが焼いて、スタッフが皮を剥いた。




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江戸っ子が好きだった、寺島ナスの焼きなすと、戦国の武将が好きだった府中の御用ウリが、旨そうな匂いを放っていて・・・・。

森川カメラマンがあらゆる角度から撮影していた。





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寺島ナスは、小ぶりで固いが、加熱するととろみが出て美味しいというのが定評だが、
シンプルに醤油をかけただけの野趣あふれる食べ方で、三國シェフは「旨い!」。

また、徳川家康、秀忠が、府中で栽培させたマクワウリ「府中御用ウリ」も、懐かしい味、甘さ控えめで美味しいと、スタッフの皆さんも一緒に食べていた。




posted by 大竹道茂 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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