新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) の4年生は、2学期が始まってすぐの9月2日(金)13時35分から2時間、総合的な学習の時間で、”「江戸東京野菜」を知ろう” が多目的室で行われる、
24日の16時から、事前打ち合わせで、同校に伺うと、栽培指導をお願いしている、梶谷正義先生が先にみえていて、伸びた雑草を抜いていた。
そんなところに、香西克哉先生が見えた。
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授業までに後9日、ヘタ落ちするのは幾つになるか、探していたら、
ウリ畑の所に、「先生!」と云って、4年生の生徒2人が、寄ってきた。
1人生徒は、前に来た時も、日頃の話してくれた生徒。
この2人は、よく面倒を見ているようで、草むしりや、水やりなど、一生懸命やっていると話してくれた。
隣の3年生の菜園に、オクラが一本残っていて、大きなオクラがなっていたが
梶井先生は、オクラについても、気になったらしく栽培指導。
オクラを収穫した後は、それより下の葉は切り落としていかないと、風通しが悪くなって病気になりやすいと・・・。
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3年生の担任に、伝えておきますと、香西先生。
打ち合わせは、空いていた放送室で・・・。
4年1組担任の佐藤泰子先生もみえて、4人で当日の学習の流れなどについて確認しあった。
これまでヘタ落ちした。鳴子ウリは、香西先生が冷蔵庫に入れて保管してくれていた。
1組と2組の合同で、6班に分けて授業を行うこと等、昨年の事例をもとに実施することを確認した。