2016年09月03日

江戸ソバリエ認定講座〜基礎コース〜 で、江戸東京野菜の「薬味」について語る。


平成28年度 第13回 江戸ソバリエ認定講座〜基礎コース〜が、先日、神田神社(神田明神) の祭務所に受講者75名を集めて開催された。

この講座、平成15年から毎年開催されているもので、江戸蕎麦のそば通がそばの食文化を勉強しようという方々が受講、現在1500名の認定者を擁しているというから素晴らしい。

2011年4月にNPO法人 江戸そばりえ協会のほしひかる理事長から、江戸蕎麦料理研究会にお誘いをいただき、以後、アトリエ・グー( 料理教室 ) の林幸子先生 (江戸ソバリエ) の指導で、江戸東京野菜を使った蕎麦料理を 教えていただいていて、

研究会では、江戸東京野菜の産地見学なども行ってきた。

また、2012年からは年4回の「江戸ソバリエ・レディース・セミナー」を実施し、江戸東京野菜の解説を行ってきた。





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このようなことから、同協会からは「講師」を拝命していた。

今年、ほし理事長から 江戸ソバリエ認定講座の「基礎コース」で、江戸東京野菜の「薬味」について話してもらいたいとの依頼があった。



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昨年から実施した、更科堀井の「四季の会」は、募集数日でいっぱいになるなるという盛況から、江戸そばと一体となつた食文化を支えた、江戸東京野菜の中から、「ダイコン」「ネギ」「トウガラシ」「ワサビ」などに絞って、お話をした。

上の画像をクリックする
江戸の大根では、
江戸の野菜を代表する練馬大根の歴史文化、「粋な江戸っ子は白首大根」について、

そして東京で見つかった野生種の辛味大根。

奥多摩ワサビは、
伊豆狩野川の筏橋川一帯の栽培や、信州安曇野の大王ワサビの栽培とは異なる、奥多摩山葵の栽培法など・・・・。

千住ネギは、
江戸の根深ネギと関西の葉ネギ
砂村に入植した摂津の農民が、ネギを栽培。
砂村のネギが、隅田川を遡り千住に伝わった等・・・・

内藤トウガラシは
信州高遠藩藩主内藤清成の下屋敷から生まれた、内藤トウガラシ。
 八房唐辛子の内藤トウガラシは旨み成分が多く、葉トウガラシでも評価。
 江戸で七色、関西で七味等・・・・、

会場には、江戸東京野菜の活動で顔見知りの、方々もいて、
特に、西洋フードコンパスグループの森川洋一部長は江戸ソバリエの上級資格取得者たが、わざわざ私の話を聞きに来てくれた。

また、トウガラシ女子の学習院女子大学の関原成妙さんも、受講されていた。






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休憩をとって、「江戸蕎麦の歴史」をほし理事長がおはなしするというので、後ろで拝聴させていただいた。

上の画像をクリックする
ほし理事長、貴重な時間をいただきまして、ありがとうございました。

尚、同講座には「農」のある暮らしづくりアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣を指示された。

posted by 大竹道茂 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
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