東京都庁舎32階南側の食堂で、5月から始まった、「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」は、西洋フード・コンパスグループ(株)が実施しているもので、8月は29日(月)から9月2日(金)まで八王子ショウガが提供される。
この企画を進めている同社の営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長は、毎回、生産現場を視察しているが、この模様は当ブログで紹介している。
生産者の中西真一さんと、多摩八王子・江戸東京野菜研究会の福島秀史代表、石川敏之さん(4期 江戸東京野菜コンシェルジュ)、八幡名子さん(5期 江戸東京野菜コンシェルジュ)が参加。
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台風の余波で、天候はすぐれなかったが、大勢の皆さんが参加され、江戸東京野菜の応援団の1人、横浜の藤岡食品・藤岡輝好社長も来ていただいた。
八王子ショウガ(味噌) 430円
八王子ショウガのサラダ 580円
八王子ショウガの肉巻き(3本) 520円
八王子ショウガの天ぷら 480円
八王子ショウガ入りメンチカツ(4ケ) 600円
八王子ショウガと芽ネギのにぎり寿司2貫320円
写真左手前から、同社グループのマーケティング部斎藤和彦部長、都厚生連の竹内すみれさん、同社グループの森川部長、
写真右手前から福島代表、生産者の中西さん。、
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開会に当たり、中西さんは、「これまで八王子では皆さんに喜ばれてきたショウガだが、昨年、江戸東京野菜の仲間に入れていただいてからは、需要が東京都全体に広がり、生産が間に合わない状況になっている」と挨拶した。
前回に引き続き、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の講師・中田哲也先生もお越しいただいた。
また、地元新宿からは、都農林健保の榎本輝夫常務、中村智也業務部長代理、西川友浩業務課長。
新たな出会いもあった。
文京緑の環境を考えるの谷口幸充さん、勝美印刷の島田昇さん、川崎市梶ヶ谷の平山重武さんと名刺交換を行った。