食べよう! シリーズで「寺島ナス」の料理を食べながら、森川洋一部長から次の野菜としてどんなものがありますかと相談をされた。
このシリーズ、西洋フード・コンパスグループ(株)が、毎月1週間、東京都庁舎32階南側の食堂内「職員クラブ」で、日時を決めて17時30分から提供している企画で、
これまで、安全安心な東京産食材を提供する意味からも、同社グループ営業開発部門特命事項担当の森川部長(写真左端)と、マーケティング部斎藤和彦部長(写真右端)、管理栄養士の長谷川亜未さん(写真右から2人目) が生産現場を視察していた。
7月20日に、滝野川ゴボウの生産農家・岸野昌さんの都合がついたので、小平駅で待ち合わせをして伺った。
岸野さんの畑はまとまって5000平米、行ったときは夏野菜のキュウリ、トウモロコシ、学校農園としてサツマイモも栽培していた。
滝野川ゴボウの他に、内藤トウガラシ、内藤カボチャ、青茎三河島菜、品川カブ、土垂(サトイモ)、
滝野川ゴボウは8月中旬から出荷が始まっていたが、11月で終わったあたりから、長ニンジンの滝野川ニンジンが出荷される。
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伺ったときは、まだ出荷には細かったが、深堀用のトレンチャーでゴボウの抜き方を実演してくれた。