2016年10月03日

鎌倉市立第二中学校で恒例の大根の播種が行われ、鎌倉大根の種もまかれた。


鎌倉市立の中学校で、鎌倉大根についてご理解をいただき、このほど、栽培していただくことになったが、8月末に、市立第二中学校に伺って、相田良一校長と担任の福田智子教諭に、プレゼンを行ったことは紹介した

同校では毎年1月に収穫祭が行われ、近隣の市立第二小学校の1年生を招き、大根料理で交流会が開催されている。

この大根、同校の学校農園で栽培された大根で、これまで1年生が大根を栽培し、保護者の協力により料理がつくられると伺った。





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同校の大根栽培は、恒例になっていて、地元の. 西御門(にしみかど)自治会. 福井敏一会長が指導をされていて、この日も生徒を前に、大根栽培の意義をあいさつで話された。

上の画像をクリックする。
圃場は、同校の裏山にあり、避難用グランドの上にある。

「鎌倉だいこん未来研究クラブ」からはクラブ広報担当の御園真倫子さんと、栽培担当の府川七郎さんが同校を訪れ参観をさせていただいた。





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相田校長にお願いしていた鎌倉大根は、特別支援学級の皆さんが、黒マルチが敷かれた畑に、蒔いてくれた。

上の画像をクリックする。
鎌倉大根については、相田校長にお願いしているが、1月20日(予定)の収穫祭で、同校の生徒や、交流会での席で皆さんにご紹介をしていただくようにお願いしている。

尚、福井会長は鎌倉大根に興味を持っていただき、ご自分の菜園でも栽培したいと、種を持ち帰られたが、鎌倉大根栽培の輪は確実に広がっている。



posted by 大竹道茂 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の鎌倉大根
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