農の生け花愛好会東京グループ(浜中洋子会長)による、「東京発表会」が、6日から8日まで、武蔵村山の進藤総合園芸センターで開催される。
愛好会の皆さんのご主人方も、現役時代にお世話になっていて存じ上げていて、これまで「農の生け花」を応援してきた。
昨年の10月には、全国大会が東京農大の「食と農の博物館」で開催されことは紹介している。(前回)
東京都種苗会の会長をされている進藤進会長が、伝統野菜の種袋や明治時代のカタログなど貴重な資料をお持ちなので、見せていただいたことがある。
進藤会長は農具のコレクションもすごく、そのための格納庫がある。
何でも、農家で代が変わると、親の世代で使った愛用の農具を、進藤会長なら大切にしてくれるだろうと、取引のある関東各地の農家が、持ってくるのだという。
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それを見せてもらったとき、愛好会の浜中会長(写真右)に進藤会長(写真左)を紹介したのだ。
6日から始まる「農の生け花東京発表会」は、9時からオープンだが、愛好会の製作者が来るのは10時30分だという。
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9月28日に、集まって、農具選びを行い、洗って準備を行った。
10月5日には、製作に取り掛かったことから、伺って写真を撮ってきた。
準備中で、作品名と、製作者名は分からない
今回、集まった方々は
1班が、
久保文代さん、高鳥清子さん、長田百々子さん
浜中洋子さん、小山多美子さん、斉藤節子さん
準備中で、作品名と、製作者名は分からない。
2班
青木幸子さん、清水美都江さん、石川照子さん
関口美知代さん
準備中で、作品名と、製作者名は分からない。
進藤さんのコレクションには、鍬だけでもこんなにある。(写真左上)
3班
高杉和子さん、矢ヶ崎静代さん、関森道子さん
準備中で、作品名と、製作者名は分からない。
5日は、地元武蔵村山の農家グループ
「みちくさ会」の本木初枝さん他4名が見えて、
農の生け花の体験をされたという。
準備中で、作品名と、製作者名は分からない。
今回は、神奈川県の愛好者・小宮さんが見えて、
お手伝いをいただいたという。
準備中で、作品名と、製作者名は分からない。
会場の
進藤総合園芸センター
武蔵村山市本町2−92 電話 042−560−4063
バスの場合
JR立川駅北口階段下り ⑴箱根が崎行にて「横田」下車
(乗車時間30分)
JR八高線箱根が崎駅からは、立川駅北口行にて「横田」下車
(乗車時間15分)