2016年09月27日

新宿とうがらしサミット(2016)が、学習院女子大学で、25日に開催された。


新宿内藤とうがらしフェア実行委員会の成田重行事務局長から、昨年同様に、新宿の学習院女子大学で25日の10時から、新宿とうがらしサミットを実施するとの手紙をいただいた。

このサミット、新宿区内の小学校、中学校を中心に、都立園芸高校や大学、専門学校が一堂に集まり、一年間の内藤とうがらしの研究成果や、普及活動などを発表いただくというもの。






1-1.PNG

会場の学習院女子大学には・・・・、

上の画像をクリックする
当日発表する、新宿区立の四谷小学校、花園小学校、大久保小学校、西新宿小学校、都立園芸高等学校、服部栄養専門学校、学習院女子大学、学習院(幼稚園、初等科、中高女子部、中高男子部)の生徒や教諭など関係者が集まった。





2-1.PNG

成田事務局長のあいさつで始まったサミットは、吉住健一新宿区長が、多忙中で立ち寄り、発表する生徒や学校関係者の労をねぎらった。

続いて、江戸東京・伝統野菜研究会の代表として基調講和を依頼されていた。
成田会長からは、内藤とうがらしに限った話だけではなく、広く江戸東京野菜の話でお願いしたいというので、江戸は幕府がおかれたことで、歴代将軍との係わりがあるなど、そんなことを紹介した。

そもそもは、家康が内藤清成に与えた屋敷地で栽培されていたご縁、
二代将軍秀忠、三代将軍家光は、美濃の真桑ウリを、府中と新宿で栽培させている。
四代将軍家綱は隅田村に御前栽畑を作っていた。
五代将軍綱吉は練馬大根とかかわっている。
六代、七代は在位期間が短かったので、八代将軍の吉宗は小松菜の命名伝説があるなどを紹介した。

最後に、江戸東京野菜の種を次代に引き継ぐ授業を、行っている学校が増えていることを紹介し、
内藤とうがらしも、種を引き継いでいく授業について提案してみた。

学習院女子大学の品川明教授は、会場提供組織として同大が内藤とうがらしの旨み成分の研究は有名で、同校の取り組みなどについてあいさつを行った。





3-1.PNG

新宿区立花園小学校4年生は、「内藤とうがらし子供プロジェクト」を作ってその成果を寸劇風に紹介した。特に七色とうがらしの売り口上は、よく覚えてよかった。

上の画像をクリックする
新宿区立四谷小学校は、6年担任の菊池めぐみ教諭が、「内藤とうがらしを使った学習活動」について、紹介した。





4-1.PNG

新宿区区立の大久保小学校4年生は、「伝えよう! 広げよう! 内藤とうがらし! 」をテーマに、代表が銘々に発表したが、これから取り組むにあたって、大久保まつりでのPR活動を考えているようだ。

新宿区立西新宿小学校は5年生が、内藤とうがらしだけでなく、内藤かぼちゃも栽培している。
5年生は、江戸東京野菜がかつて栽培されていた産地の研究もしてくれている。






5-1-3-5.PNG

都立園芸高校のプロジェクトは、小島君を含め3名で発表したが、内藤とうがらしの栽培について取り上げていた。
コンパニオンプランツを植えたが、カメムシが増え、その対策を考える。
今後は、害虫トラップの活用や、乳酸飲料などを使った自然農薬実験を行うという。

上の画像をクリックする
服部栄養専門学校からは、志賀さん、椎橋さん、石川さんが「おいしいサイエンス」を内藤とうがらし、内藤かぼちゃを例に発表した。

食材の組み合わせが面白い。
内藤とうがらしとキンカンが味の相性がいいので、ジャムを作ると美味しいという。


学習院女子大学では、昨年に続き、内藤とうがらしの旨み成分の研究成果が発表されたが、さらに研究が進んでいて、内藤とうがらしの活用の幅がさらに広がっている。





6-0.PNG

「新宿内藤とうがらし」をお土産にいただいた。
内藤とうがらしプロジェクトが企画した、「江戸風味七色」と「真砂の赤」

上の画像をクリックする
最後に、発表者全員で、宣言を発表した。



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック