2016年11月25日

都市大学付属小学校の2016年度、第8回ミクニレッスン調理実習が行われた。


東京都市大学付属小学校(重永睦夫校長) の4年生が実施しているミクニレツスン。
前回のミクニレッスンでは、江戸東京野菜などの、サラダ用の野菜の種まきをしたが、

今回は、この野菜を使って調理実習を行うというもので、生徒たちにとって、ミクニレッスンの調理実習は、入学時から、4年生になったらと楽しみにしている2時間授業。

桐組(古屋英利子先生40名)10:30〜12:30
桜組(渡邉修平先生40名) 13:20〜15:20で実施した。






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調理実習は、サラダ用のマヨネーズづくりと、ハンバーグづくりで、生徒たちもサラダづくり班と、ハンバーグづくり班に事前に分けられているから、三國シェフのデモンストレーションには、周りを取り囲んだ。

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ミクニレツスンをプロデュースしている松木直也さん(豆豆社)の司会進行で始まった。(写真左上)

静かにして、集中して、を繰り返しながら、三國シェフは進めていく。
マヨネーズづくりでは、サラダ油を、ボウルの端から糸を引くように静かに注いでいくが、「よく見て!」と・・・、

マヨネーズは、スペシャルで、最後にオレンジジュース50ccを入れて撹拌した。

三國シェフは、マヨネーズづくりをしながら、生徒たちに、「君たちのお母さんも、毎日こうやってマヨネーズを作ってるんだよ、感謝しなきゃ」と云うと、すかさず生徒たちから「うちはキューピー!」

手首が痛くなるほどかき混ぜていたが、最後は、上手にできると頭の上でひっくり返してもかからないと、実演してみせ、生徒たちから驚きの声が沸き起こった。






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ミクニシェフの調理指導に先立ち、生徒たちが栽培した野菜について、小平市の農家・宮寺光政さんから講評があった

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生徒たちが栽培した野菜は、江戸東京野菜の城南小松菜(地元世田谷に伝わる)、金町コカブ、品川カブ。

それと、スイスチャード、水菜、サニーレタス、ラディシユの7種だったが、今年は、教室脇のベランダに種を蒔いたプランターを置いて、行き届いた管理をしたため、素晴らしい出来栄えだった。

スイスチャードは、早く大きくなったとかで、すでに食べたというので、サラダで足りない部分は宮寺さんが栽培したものを持参していた。





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ミクニシェフのデモの後、生徒たちは各班に分かれて、調理実習が始まった。

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重永校長も、生徒たちの生き生きとした様子を、カメラに収めていた。

1班の指導シェフは、地元世田谷のフランス料理・奥沢サクレクールの高三潴修(たかみずまおさむ)シェフ。

ラディッシュは、包丁で食べやすく切って、サラダ菜などは包丁を使わず、ワイルドに手でむしって・・・




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2班は、山口拓哉シェフで、六本木ヒルズクラブから来られた。

今回のメンバーの中では、三國シェフのイベントではよくお会いする。
先日、帝国ホテルで行われた三國シェフのパーティーでもお会いしている。

写真右は、高橋快地シェフ(オテル・ドウ・ミクニ)は、保護者用のハンバーグを作り終えて、サポートに入った。

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ハンバーグ班に、ハンバーグは材料をこねればこねるほど、練れば練るほどに 美味しくなるとの指導。





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3班は、福田耕二シェフ、地元世田谷区大蔵のイタリアン、ジータのオーナーシェフで、9月の栽培実習も含めて毎回参加している。

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ハンバーグは「ミクニスペシャルハンバーグ」で、「ハンバーグスペシャルソース」がかかっている。

リンゴを一口大に切って、中火で炒める。
ウースター、ケチャップ、ホンドポーを入れてソースを作った。






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4班は、石川貴之シェフは、山口シェフの後輩で、六本木ヒルズクラブから来られた。

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ハンバーグは、強火で両面を焼いてから、弱火でじっくり焼きます。この時にフライパンのヘリにハンバーグを押して、形を整えます。




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5班は、山崎啓太シェフも六本木ヒルズクラブから来られた。

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白石裕紀シェフ(ミクニ・ヨコハマ)も、保護者用のハンバーグを作り終えて・・・。
一生懸命、マヨネーズづくりをする生徒をサポート





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6班は、秋元省吾シェフで、六本木ヒルズクラブから来られた。

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野口佳菜絵シェフ(奥沢サクレクール)、保護者用の78人分のハンバーグを作った後、サポートにはいった。

マヨネーズができた班では、三國シェフに言われたとおり、頭上に被せるパフォーマンスを実施。





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三國シェフは、各班の料理指導を若いシェフたちに任せて、生徒たちに、やけどや、手を切らないように、集中して! 、と云いながら各班を回り、使い終わったものを処分したり、各調理作業をしているまわりを拭いたりして、調理しやすい環境作りをしていた。

したがって、これまでのミクニレッスンで、ケガをした生徒は一人もいない。

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三國シェフの調理への姿勢が垣間見える。





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指導してくれた、シェフたちと一緒に会食。

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三國シェフは、完食した生徒には、デザートのプリンをプレゼントするといって、野菜嫌いの生徒に、食べさせるように仕向けていたが、無理をしないようにとも言っていた。






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若いころ、オテル・ドウ・ミクニで修業をした、高三潴シエフ(写真右前)は、同店の若いシェフたちを勉強に連れてきたが、記念に三國シェフと一緒に・・・

後ろは、木村克史シェフ、西村洸輝シェフ、野口佳菜絵シェフ

上の画像をクリツクする
スタッフとしては、写真左下は、ソシエテミクニの岡本孝一さんと檜垣依子さん。
写真中下右から、宮寺さんと、村上貴彦さん(豆豆社)、森川翔太さん(豆豆社)、VEGRIA FARMの由井和也さん。

私も生徒の皆さんと一緒に、美味しくいただいた。


追録
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教育熱心な保護者の皆さん、殆ど全員が参観された。

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保護者の皆さんの分は、
オテル・ドゥ・ミクニの松下信行シェフなどが調理し、
生徒と同じメニューを別室で召し上がっていただいた。



posted by 大竹道茂 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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