〜江戸東京野菜を食べよう〜! シリーズ〜、11月は、「内藤カボチャ」でお料理が作られるということは、当ブログで紹介した。
毎回、メニューは、同食堂の管理栄養士・長谷川亜未さんが考えていただいているが、今回のお料理も期待を持って伺った。
暗くなった新宿はLEDのイルミネーションライトがあちこちで輝いていた。
17時30分に、西洋フードコンパスグループ、マーケティング部・斎藤和彦部長と、都庁32階南側の食堂内「職員クラブ」で、待ち合わせをしていた。
内藤かぼちゃのサラダ 600円
内藤かぼちゃのベーコン巻 580円
内藤かぼちゃの明太マヨネーズ焼 520円
内藤かぼちゃの甘辛チーズ焼 520円
内藤かぼちゃの天ぷら 480円
内藤かぼちゃのコロツケ 520円
内藤かぼちゃのピザ 700円
同社グループ営業開発部門特命事項担当の森川部長は都合がつかないということでお見えにならなかったが、斉藤部長にお誘いいただいた。
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7品目を二人でいただくには、多すぎるので、長谷川さんに頼んで小さいのを作っていただいた。
かぼちゃと云うと、甘い西洋カボチャのイメージが強く、料理全体に甘いと思われるかもしれないが、伝統野菜の和カボチャは西洋カボチャとは糖質が違うから上品な甘さで、皆さん食べると驚かれるかもしれない。
どのお料理も美味しくいただいた。
斎藤部長には、今回の企画で、生産者にも会っていただき、江戸東京野菜についてもご理解をいただいた。
同社では、東京の四季を楽しむ江戸東京野菜のお弁当を提案したいと、部長のアイパッドを見せてもらった。
ありがたいことだ。