2016年12月05日

「ルレ・エ・シャトー」、今年は東京で盛大に開催された。


ルレ・エ・シャトーは、世界のホテル・オーナーやシェフによる個人・家族経営の魅力的な高級ホテルや一流レストランが加盟する協会で、1954年に設立されて以来、厳しい審査のもと会員は540数軒が加盟していると云う。

同協会のイベントが東京で開催されると、三國清三シェフから伺った。
三國シェフは、2012年にフランス大使館で実施したように、「東京産野菜を世界に紹介したいから、集めてほしい」と云うので、JA東京中央会と流通の東京野菜カンパニーの牧野征一郎社長に協力を求めた。

ルレ・エ・シャトーの執行役員の皆さんは、27日には来日していて、明治神宮に正式参拝し、成功を祈願している。
28日には、参加メンバーが順次来日し、新規加盟メンバーのミーティングが行われたり
29日には、年次総会が明治記念館で開催され、表彰なども行われている。

また、ディナーは、権八の西麻布店、銀座店、渋谷店で行われていて・・・、
そして30日を迎えたわけである。





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鶴亀の間で行われた三國シェフのパフォーマンス、メンバーの奥様方が見えると、” Madame “ と呼び掛けて、これが全部東京で生産された野菜だと、フランス語で説明をされていた。

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野菜の中でも赤いものが目を引くからと、赤カブを持たせて、写真を撮っていた。




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明治記念館でのプログラム
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JA東京中央会の依頼で、東京野菜カンパニーの牧野征一郎社長が集めてきた東京産の野菜。

伝統大蔵大根(世田谷)、滝野川ゴボウ(武蔵村山)、ラディシュ(小平)、オレンジカリフラワー(練馬)、
ロマネチコ(三鷹)、椎茸(檜原)、サラダカブ(練馬)、柚子のジュレ(あきる野)。

かつてフランス大使館で実施したことがあったが、その時より展示スペースが狭かったので、牧野社長は展示に苦労していた。

三國シェフからは、「生産者も勉強になるから」と、配慮をいただき招待してもらった。

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会場では、服部幸應先生にもお会いした。

明治神宮の江馬潤一郎禰宜にお会いした。
現役時代以降も、孫達の七五三などの折にお世話になっていたが、
明治記念館の館長になられていてた。






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三國シェフのテーマは、東京野菜だが、江戸東京野菜も含まれていて、カップに入った”ラタトゥイユジュレ” が振舞われた。

伝統大蔵大根、サラダカブ、ロマネチコ、オレンジカリフラワー、しいたけ、柚子のジュレが入っていた。

“Traditional Tokyo vegetable ratatouille”







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昼前に会場に着いたが、2階富士の間では、
公式カンファレンスが行われていて、
日本の影響力に関して
日本人の人生を豊かにする生活術・世界中にある日本料理”
そして・その先は何?


「ルレ・エ・シャトーのメンバーは、世界各国・地域のホスピタリティや食文化の多様性と豊かさを大切に守り、より多くのお客への提唱していくこと理念として共有し、

2014年11月にユネスコで宣言したルレ・エ・シャトーのヴィジョン 〜その土地の伝統や環境を守りつづける〜を、日々実践しています。」
”食とおもてなしによる より豊かな世界” とあった。

メンバーの皆さんは、明治記念館の後、八芳園てディナー、夜の12時からは六本木ヒルズの東京シティビューでアフターパーティが予定されていて、翌日の1日からは、皆さん各々日本の旅に出かけたようだった。

posted by 大竹道茂 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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