2016年12月07日

恒例の練馬大根引っこ抜き競技大会が第10回を迎えた。


練馬の子供たちに練馬大根を食べさせたい!、
農家さんに頼るのではなく、みんなで練馬大根を抜いて、手伝おう!!

こんな思いで、始まった練馬大根引っこ抜き競技大会も、10年を迎えた。

練馬区大泉の村田仙太郎さんの畑で始まった大会は、第3回から石神井地区、練馬地区、大泉地区の順に会場を巡って開催している。





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翌日の、月曜日には練馬区内99校の区立小・中学校の生徒45,934人の給食に出されることから、2本折ったら失格だ。

競技大会参加者はアスリートナンバーで呼ばれ、家族の応援団を引き連れての参加が多いから、失格経験者は悔しさから、リベンジで毎回競技参加する。

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今年も、500名は募集早々にいっぱいになり、グループの部合わせて603名が競技に参加した。





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大会会長の前田燿男練馬区長の挨拶で始まった。

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大会副会長の榎本高一JA東京あおば代表理事組合長(写真左上)
練馬区中村南の会場提供者・神田耕氏は、練馬大根の抜き方を参加アスリートに指導した。

これまで、何度も、この競技大会にお見えになっていた地元の小池百合子先生、都知事になられても、来てくれるのではとのかすかな期待もあったが、公務ご多用の中お見えにはならなかった。残念!!。




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式典に先立ち、アスリート全員が、畑に入り準備体操を行った。






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ルールは、制限時間内に、何本抜けるかだが、初めに一本抜いて置いたところが置場になり、抜いた大根は駆け足で置場に戻る。

無造作に置いて、折ったりしても、失格本数にカウントされる。





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カメラが追った、ゼッケン3のアスリート練馬区の千葉拓史さんが、決勝戦で28本(2分間) を引き抜いて総合優勝を果たした。

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この日は、各地でイベントがあり、江戸東京野菜コンシェルジュ協会では分担したことから、同競技大会には、協会理事の佐々木昭さん(写真左)と、コンシェルジュの齊藤朝子さん、清水博史さん(左から2人目)、増田智子さん(左から3人目)、それと清水さんの息子さん(右端)

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東京家政大学の宮尾茂雄教授も学生と見に来ていた。





「日本の伝統食を考える会」の皆さんが体験参加
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12月3日(土) から5日(月) まで、東京で開催された、第25号伝統食列車に参加された、「日本の伝統食を考える会」の大坊孝子事務局長、伝統食だよりの中筋恵子編集責任者をはじめ代表11名の皆さんが大会会場を訪れた。

皆さんは、大阪、奈良、山形、新潟、福岡など全国各地から集まった会員で、東京の農業の現状と、食育に絡む競技大会の様子を視察された。

皆さんには、「練馬大根引っこ抜き競技大会」が始まった経過や、大会主旨、練馬の食育などについて「農のある暮らしづくりアドバイザー」として説明を行った。






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会場では「すずしろ汁」が、振舞われていたが、「日本の伝統食を考える会」の皆さんは、引っこ抜きで疲れたところで、温かいすずしろ汁を召し上がっていただいた。

皆さんは、終了前に次の会場、目黒の「緑が丘文化会館」に向かって出発された。





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大会には、今年も新宿のNPO森とでんえん倶楽部の横山信明理事長が大勢の子供たちを連れて参加されていた。

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食の情報を動画配信するフードボイスからは、新田慎一社長と黒川勝生ディレクターがカメラを持って取材を行っていて、今月中ごろには、ネット上で配信される。





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大会終了後、たくさんの大根が残ったことから、会場に来ていた応援団も含めて全員で抜いたことから、20分足らずで、畑はきれいになった。




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引き抜かれた大根は、JAのトラックが洗い場のある、石神井支店の駐車場にピストン輸送。
洗い場では、区の職員などが洗い上げ、学校別に分けて発送準備作業まで行った。

追伸
月曜日、区内99校の小中学校で出された給食はここから

後日、日本農業新聞に掲載された。



posted by 大竹道茂 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根
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